さやまちゃ塾では、外国からお客様を呼び、狭山茶の魅力や日本文化を
アピールしてきましたが、昨年からのコロナにより
通常のビジネスモデルでは収益が上げられなくなりました。
そのため、今年から新たにオンライン（zoom）によるアピールに切り替えを
スタートさせました。
今年になってから急遽準備を進めて、機材も本格的なセッティングです。
照明機材4台、カメラ2台、パソコン2台、タブレット、スマホなどフル動員して
完全にスタジオですね。
リハーサルの様子と、スタッフ紹介です。
＜さやまちゃ塾 主宰 丸澤 武さん＞
とても英語が堪能な方で、今回のZoomでも大活躍です。
左側の男性が横田園さん。
お茶の入れ方、お茶のうんちくを海外の方にも
わかりやすく、説明をしてくれています。
そして、今回アシスタントとして協力をしてくれたのが、
所沢高校の生徒さん3名です。
本番では、じっさいにお茶をいれたり、狭山茶にある和菓子を紹介したり、
日ごろの「さやまちゃ塾」の活動など、フリップ芸（？）も見せながら配信していきます。
簡単な進行表はありましたが、会話はアドリブの連続です。
それでも、出演者5名は練習を重ねたかのように、スムーズに進行できました。
高校生も堂々としたものです。(^.^)
私自身は、今回はマネージャーのような立場で気楽なのもでしたが、
楽しかったですね♪
最後に記念撮影。
「さやまちゃ塾」さんは、このコロナという苦境にあっても、
柔軟な対応力、普段の努力と知恵などで乗り切る力、
企業人として私自身が大変勉強になりました。
また、高校生にとっても、zoomで海外とつながりながら、
狭山茶をカメラの前でアピールすることなど、とても貴重な体験ができたと
喜んでおりました。(^O^)／
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