2年半後に
オンラインお菓子教室を開業予定の
東京在住の50代会社員
「とこかしこ」です。
焼きたてのスコーンはサクサクしっとり、のんびり優雅にアフタヌーンティー
土曜日に
モーニングトン・クレセントさんで
イギリスのプディングの
レッスンをうけた
その勢いで
スコーンを焼きました。
レシピは、
モンクレのホームページに
スコーンの無料オンラインレッスンが
案内されていまして
それを見ながら、
楽しく作りましたよ。
ステイシーさんの説明が
とってもわかりやすいです
スコーンは材料もそろえやすいし
作業工程もシンプルなので
すぐにとりかかることができるのが
うれしいところです。
粉に角切りにしたバターを入れて
指でバターをすりつぶすようにして
全体を粉チーズみたいな感じに
していきます。
よくあるサブラージュ法
(バターと小麦粉をあわせて
砂状にすることです)
なのですが
イギリスならではの
指の使い方を
説明してくださっていて
そのとおりにやってみました。
次は、卵と生地を
あわせていきます。
ここでも
イギリスならではの混ぜ方が
紹介されていて
そのとおりにやってみました。
ナイフを使ってあわせていくのです。
びっくり。
ここでこねてしまうと
グルテンができてしまって
サクサクしっとりの食感にならないので
ギューギューと混ぜるのは
厳禁です。
少しずつまとまってきつつ
あるところ。
私は型で抜くと
二番生地、三番生地ができるのが
あまり好きではないので
そのままカットして焼くのが
好きです。
まぁ、手間が省けるともいいます。
レシピの半量で作ったけど
大きいぞ。
生地を焼く前に
すでにおいしく焼きあがるかどうか、
断面をみれば
わかるそうです。
性格がわかる
適当な成形。
焼きあがったところです。
オーブンから出すときの
ワクワク感。
焼きたてのスコーンは
ほっぺたが喜ぶ
おいしさです
スコーンは焼きたてが一番なので
まさしく家庭で作るのが
ベストのお菓子ですね。
ぱかっと横半分にわって
冷蔵庫にあった
アプリコットジャムをのせて
スコーンのために
わざわざ買ってきた
クロテッドクリームをのせて
いただきまーす。
外はサクサク、
中はしっとり。
相棒はもちろん 紅茶
こんなベストな組み合わせ、
ほかにあるのだろうか?というくらいの
ゴールデンコンビです。
前回のプディングもそうですが
今回のスコーンも、
食卓で自由にジャムや
クロテッドクリームをのせて
完成させる、
まさに家庭のお菓子。
イギリスのお菓子って
気取りがなくて
あたたかいなー
と思います。
無料オンラインレッスンは
どなたでも視聴できるので
ご興味のある方はぜひ。
次は何を作ろうかな~。
今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました