とこかしこのお菓子作りの日々 ~セカンドステージはお菓子作りとともに~~

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人生のセカンドステージを明るく元気にむかえるために、準備を進めています。
イギリスのお菓子、フランスのお菓子を中心とした日々のお菓子作りのあれこれをつづります。

 

イースターは過ぎたけど食べておきたい!イギリスのホットクロスバンズ

 

 

2026年のイースターは、4月5日(日)でした。

 

そう、すでに過ぎ去った日であります。

 

※イースター:イエス・キリストの復活をお祝いする日。日にちは年によって変わる

 

 

 

今年の春はなんだか落ち着かない日々で、ゆっくりお菓子を作ることができませんでした。

 

 

実はイースターは意識していたつもりだったのですが、「はっ」と気がついたら、過ぎていたという始末。

 

それでも、やっぱりイースターにまつわる英国菓子は作っておきたい。

 

というわけで、ようやく作りました。

 

 

 

大好きなホットクロスバンズです。

 

イースターでは欠かせない、ふんわりとおいしい丸パンです。

 

 

  イギリスのホットクロスバンズはどんなパン?

 

 

ホットクロスバンズは、丸くてふんわりとしたパン。

 

中に入っているのは、た~っぷりのカレンズやオレンジピール、レモンピールなどのドライフルーツ。

 

そして好みで配合するスパイス。

 

ドライフルーツもスパイスも、昔の人にとっては、どちらもぜいたくな材料ですが、宗教的な意味も込められているそうです。

 

そして特徴的なのは、やはりバンズの上の十字でしょう。

 

 

宗教的な意味合いが強いバンズであることが、ひとめでわかるというものです。

 

材料をあわせてこねたら、いつものようにイギリスらしく発酵機などは使わず、自然にまかせて発酵させます。

 

 

1時間くらい部屋に放置しておけば、しっかり発酵してくれます。

 

今は気温もちょうどいい。

 

 

 

いい感じ。

 

 

次に丸く成形して二次発酵がすんだところで、ペーストを十字に描きます。

 

 

 

こんがりと焼きあがりました。

 

 

 

焼きあがったらすぐにシロップをていねいに塗ります。

 

シロップを塗ることで、つやつやの美しいホットクロスバンズになります。

 

 

  ホットクロスバンズ 十字ペーストの食感に悩む

 

さて、ホットクロスバンズの十字の部分なのですが、実は焼きあがるとばりっとと固いのです。

 

 

 

ペーストは薄力粉を水で溶いただけのもの。

 

 

これが焼きあがると、独特の固さになります。しかもどうもキレの悪いバリっと感。

 

ふんわりとしたホットクロスバンズを食べていると、ぶちあたる微妙な食感の十字ペーストなのです。

 

これを食感のアクセントとみなすのか、私としては少し悩ましいのです。

 

かといって、甘いアイシングにするのは、ちょっと違うような気がします。

 

確かにパン生地との一体感はありますが、アイシングじゃない気持ち。(個人的な好み)

 

十字ペーストを工夫したいのは私だけではないみたいで、十字用に別のパン生地をのせて焼いているパターンもあるようです。

 

うーん、ちょっとしたことなのですが、十字ペーストの食感は、ほんの少しだけ何とかしたい。

 

少し試してみたいこともあるので、また次回作って、うまくできたら報告したいと思います。

 

イースターが過ぎてから、ようやくホットクロスバンズのために本気モードになりました。

 

来年のイースターに向けて、今こそがんばれ!

 

計画的な私!