このブログはゴールデンチャート社の宣伝や手先ではない。大きく下げ過ぎている中から、私が好き勝手に選んでいる。チャートで高い位置のものは、まず、ない。「株式投資は高値を買う投機ゲームではない」のだ。
金余りの金融相場ではない。逆金融相場なのである。そうそう一本調子に株は上がらないと思った方がいい。一方で日本株全般の底上げを感じる。
外人投資家は新規上場のスペースX、オープンAIの資金確保をしているのかもしれない。でもNYダウは堅調だ。
IPO、半導体、業績V字回復予想、チャートも底ながら、キオクシアを見逃してしまった反省点。利益剰余金のマイナスを気にし過ぎて、敬遠してしまった。
業種のど真ん中の銘柄を狙おう。業種の代表的な01銘柄のことだ。
「どんな銘柄、業種でも、週足GCVの安い数値のもの、株探のファーストキャストス、スローキャストスの底値のもの、25日移動平均線とのカイ離のマイナスの大きなものを買うべき」が私の持論。そんな銘柄なら、中小型株でも、まあいいか。年末年始の拙ブログでは、2026年注目10銘柄にいくつかの半導体関連を取りあげた。
“半導体祭り”の真っ最中だが、ここで出遅れの半導体をさがすのは反対だ。今は週足GCV「陽転」にないどころか「警戒」や「売り」マークばかりなのだ。私には株式投資の“授業料”はもう払えない。株価としてはきっと上がるだろうが、リスク管理を考えて、買うならもっと早く買っておけと言いたい。余計なお世話かな。
「銀行株、3か月ぶり高値」(昨日の日経)、銀行も「警戒」「売り」ばかりと思いきや、8303 SBI新生銀は仕込み場。
上述の2026年注目10銘柄のひとつ、3401帝人。2月までは快調に上がったが、その後は高値圏でのボックス。W天井やトリプルトップなら早々もっと下がってもいいものの、そうならないのは今期こそは間違いなく営業黒字浮上になりそうだからか。それがまた700億予想とは20年前にさかのぼる営業利益!で大V字回復すぎる。こんな程度の株価でいいのだろうか。
売り上げ営業利益率も上昇、PBRは泣く子も黙る0.83倍。私が外人投資家なら、バランスのとれたポートフォリオ作成のため、赤字の間、買いを手控えていたこの225銘柄の買いを再開したい。もしかして1~2月の上げは、彼らのその第一弾だったかもしれない
ブログ配信が滞っていたのは、週足GCV「陽転」上位25社にいい銘柄がなかったから。ここでのいい銘柄とは、私を“うならせてくれる” “ほれこませてくれる”銘柄と言うこと。週足GCV「陽転」に列挙される銘柄は、今時ろくな銘柄じゃない。それでもおもしろそうなこんなボロ株があった。
3315日本コークスだ。電力の安定供給のための政府の要請による、石炭火力発電の稼働率引き上げ、それが理由だかわからないが今期業績のV字回復。来月発売の新四季報にはどう書かれるだろうか。
旧型火力発電の再開は今年度限定の話? 中東情勢は簡単に落ち着きそうもないし、来年度分はもっと条件よく“要請され”たい。
3月高値なので、日柄の調整が必要ではないか、だが、これまでもこんなペースで底値を切り上げてきていた。現株価はこの半年間の底値であり、4月に入っての急落場面にも耐えた底値抵抗ラインなのである。その現株価100円の安さがどうも気になる方、裏を返せば、とことん売られた証とも解釈できないか。これがボロ株のいいところ。
私の証券マン時代、ボロ株の好きなお客さんがいて、ボロ株投資の有利性を説明してくれて、私にその感想を求められた時があったが、その時の私は入社2~3年の駆け出しで勉強中、奥さんが横で「株なんてコリゴリなのよ」という顔をしていたのもあって、うまく答えられなかった思い出がある。
V字回復でも外人投資家は日本コークスのような時価総額の小さいボロ株は買わない。普通の銘柄とは違う。くれぐれも上がってきたら買わないように。いい材料が出て上がったにしても(「材料は後からついてくる」という相場の格言がある)、ほれ込むほどの銘柄ではない。目標は3月の高値153円だが、抜くか抜かないかの148円目標でどうか。しょせん万年ボロ株なのだ。
私のブログで薦める銘柄って、こんなタイミングの銘柄ばかりです。高いところで買間に買う人にはつまらない選択でごめんなさい。(日本コークス、2026年5月22日終値、101円)

