高いところは買わない! 週足GCV「陽転」ゴールデンチャート社配信のGC HELLO TREND MASTERから”一本釣り”

高いところは買わない! 週足GCV「陽転」ゴールデンチャート社配信のGC HELLO TREND MASTERから”一本釣り”

日本株の売買主体の6割は外人投資家。彼らは売り上げ営業利益率の上昇(四季報予想も含め)を「儲かるビジネスプランの裏付け」と評価する。ここの”一本釣り”は週足(株価の折れ線グラフ)で底値で、高値つかみにはなるまい。2倍化は運も必要だが、まじめにさがしている。

 このブログはゴールデンチャート社の宣伝や手先ではない。大きく下げ過ぎている中から、私が好き勝手に選んでいる。チャートで高い位置のものは、まず、ない。「株式投資は高値を買う投機ゲームではない」のだ。

 

 1年前の半導体のように、どうもほれこむ新しい銘柄(業種、テーマ)が出てこない。これは「新しく」という意味で、旧来のテーマなら「非鉄金属、都市鉱山、レアメタル」が続くのではないか。

 

 「個人投資家が”総参加”して高値をつける」半導体は6月、7月はりっぱな高値だったのでは。あの大商いでつけた高値は、歴史的高値だったかもしれない。「日本株の売買主体の6割は外人投資家」外人投資家はひと相場つけてしまった銘柄(業種)を買うだろうか。

 

 買うとしたら6920レーザーテック、6146ディスコなど、売り上げ営業利益率の高くて、時価総額の大きい225の半導体製造装置くらいではないか。それでも売るときは容赦なく売ってくる。

 

 今は金余りの金融相場ではない。押し目買い?それこそ金融相場ならではの話。高値をガンガンとっていける銘柄は、バリュー的にもグロース的にも魅力のある、10にひとつの銘柄になるのではないか。

 

 それでも10にひとつの銘柄が同じものが続くとは限らない。高値さえ買わなければ、順番が回ってくる。

 

 GCVには日足のものもあって、ここでいいと思った銘柄は4548生化学。今期2027年3月期が思わぬ一転営業赤字で、急落。まさか3年(期)連続の赤字は許されまい、黒字浮上必須と読み、ここから1年後にどこまで株価が上がるか注目している。でも小さな時価総額ゆえ機関投資家や外人投資家は買わないだろう。

 

 今回の週足GCV「陽転」から選んだのは、3769GMOPGである。この会社、24年から完全にボックス相場になってしまっている。しかし過去において週足GCVでの、下降から上昇への反転には素直に株価も上昇している。今回も確かに上昇に反転。でもボックス圏の動きから目標高値はいいとこ10,000円か。

 

 つまらない銘柄を紹介してしまいました。最近は株価が上がるのが当たり前に思えてきて、1割くらい値幅が取れてもうれしくないのだ。これは皆さんも同じではないか。

 

 私のブログで薦める銘柄って、こんなタイミングの銘柄ばかりです。高いところを果敢に買う人にはつまらない選択でごめんなさい。(GMOペイメント、2026年10月9日終値、8,922円)