週足GCV「陽転」ゴールデンチャート社配信のGC HELLO TREND MASTER一覧から”一本釣り”

週足GCV「陽転」ゴールデンチャート社配信のGC HELLO TREND MASTER一覧から”一本釣り”

日本株の売買主体の6割は外人投資家。彼らは売り上げ営業利益率の上昇(四季報予想も含め)を「儲かるビジネスプランの裏付け」と評価する。ここの”一本釣り”は週足(株価の折れ線グラフ)で底値で、高値つかみにはなるまい。2倍化は運も必要だが、まじめにさがしている。

 このブログはゴールデンチャート社の宣伝や手先ではない。大きく下げ過ぎている中から、私が好き勝手に選んでいる。チャートで高い位置のものは、まず、ない。「株式投資は高値を買う投機ゲームではない」のだ。

 

 日本株全般の底上げ、を祈りたい。高く買われたものが、階段の踊り場のように、高止まりしてくれることを。

 

 市場でにぎわっていたのが半導体やAI関連ばかりで、週足GCV「陽転」に列挙される銘柄が、ピントはずれの銘柄ばかり、ろくな銘柄がなかった。ブログの発信を怠っていたのはそういう理由である。

 

 手前味噌になるが、このブログで「そろそろ半導体も」と書いたのは昨年6月1日号。いつからか半導体がテーマとなり、私もレーザーテックで一時弱気になったこともあったが、外人投資家の半導体や電気好きは相変わらずで、人気が続いた。

 

 日本株の売買主体の6割はその外人投資家。「海外投資家、日本株9週ぶり売り越し 売り越しは3月下旬以来9週ぶり」(日経)。4月以降の6981村田製、6976太陽誘電の驚異の上げの原動力は外人投資家。「9週ぶりの売り越し」のあと、手のひらを返したように「(大幅)買い越しをはじめ、何週も続ける」とは考えにくい。彼らがいなくなっても代わりに買い上げる投資家が出てくるか、おそらくいないだろう。

 

 何か月後かわからないが、週足GCVの底からの上昇転機とか、25日移動平均線とのカイ離がマイナスとか、ファーストストキャスやスローストキャスが底の時まで待て、と言いたい。「株式投資は高値を買う投機ゲームではない」のだ。

 

 時価より高いところで買うようになってしまうかもしれないが、これは買う時のリスク管理として。

 

 

 

 半導体以外の話。売られるものはさらに売られるのか、最近新しくて有望な銘柄が週足GCVでも見受けられた。9005東急、9405朝日放送などは、1~2週前に週足GCVが陽転に転じており、株価も上昇期待だ。私の好きな2024年不人気銘柄でもある。近いうち金利が上がるらしいが、こんな公共株も忘れてはいけない。

 

 今週の週足GCV「陽転」銘柄は3834朝日ネットを選んだ。この会社の500円台はここ何年かの底値圏、今年に入ってからの下げにはおそろしいものがあるが、ここ2週間の底での十字足がいい。

 

 私のブログで薦める銘柄って、こんなタイミングの銘柄ばかりです。高いところを果敢に買う人にはつまらない選択でごめんなさい。(朝日ネット、2026年6月5日終値、597円)