今日は実用英語技能検定 準1級 の 受験日でした。 いわゆる英検です。 公益財団法人 日本英語検定協会 が実施しています。 文部科学省 後援 ということになっています。 英検は、高校入試や大学入試でも、利用されていて、公的資格という認識がありますが、文部科学省は 後援 で、公的 という地位ではないようにも感じます。 まぁ、国家資格だから 公的資格だから という考え方は 野暮ですね。 今回は いつもとは、受験地を変えてみました。 会場では大学生と思われる方々がスタッフとして頑張っていました。 スタッフの皆様に、緊張の様子が見られました。そうだよね、試験をトラブル無く、進行するって緊張するよねぇ。本当に、お疲れ様です。 さて、肝心の試験の手応えですが、うーむ、厳しいものがあります。ただ、2017年以降過去3回の受験と比べ、長文読解能力が向上したのを感じました。ただ、それでも、四つの選択肢のどれか、確実にわかる問題は少なかったです。