独身 実家暮らし アラフォー、はい、僕の事です。

 

以前、世に流れたことばに、パラサイトシングルなんて言葉がありました。独身実家暮らしの人を、批判的に言った用語です。

独身で実家暮らしには、それなりに背景があるわけです。自立できない情けない人間だと言われてしまうこともありますが、残念に思います。僕に言わせれば、一人暮らししても、料理も洗濯も掃除も、ずぼらで、だらしない生活をしている人より、実家に居ながらも、自らを厳しく律し、規則正しい生活をするのが立派だと思います。 この件は、不平不満記事になってしまうので、このあたりでやめます。

 

独身 アラフォー 一人暮らし。 扶養家族はなく、家賃 食費 光熱費 の心配がない。(家にお金を入れるにしても、融通が利く) だから、この年齢でも、新たな挑戦ができます。 僕の場合は 日本語教師への転職です。 前の日記でも書きましたが、毎週水曜日に仕事を休ませていただくお願いを会社側にしなければなりません。 この件について、数多くの方々と話してみたのですが、僕のしようとしていることは、社会人の常識から外れた、アウトなことなのだそうです。まぁ、そうでしょうね。毎週水曜日を休みたい、無理なお願いです。ですが、一応、会社側とお話しします。そして、受け入れて頂くことができなければ、退職します。(これも社会人として非常識との批判がありそうですね) 独身 実家暮らし なので、こんな冒険もできるのです。 甘えているとお思いの方々多い事でしょう。図々しく、まっすぐに、日本語教師転職の道をまい進します。