今は戦後2番目の長期間の景気快復期間中なのだそうだ。意外な感じがするが、大企業の経営は好調で内部留保をかなり増やしているらしい。中小企業でも忙しく人出不足になっている企業が多い。今や全国の求人がすべての件で1倍を超えて、仕事を選ばなければ、全ての人に仕事がある状態だ。しかし、人材不足は介護職や建設現場職などに偏りがある。女性に人気の事務職は相変わらず狭き門だ。また、人材不足の求人内容も熟練度の必要ない単純労働も多いため、アルバイトや人材派遣業に頼ることで、しのいでいる企業も多い。 今の企業に、人材を育てるという気持ちが衰えている。アルバイトや人材派遣でしのぐことが主流になっている。 景気回復といっても、なんだか一般人の実感は乏しい。一応給料の上昇が多くの方々にあったが、それ以上に税金や年金などが上昇し、手取り賃金はあがっていない。実感なき好景気である。そのため、テレビに出ていた解説者が「からまわり景気」と名付けていた。そうだよね。