「レッドデルタ浮上す」という軍事小説を読んでいます。

1989年の作品で、小説の中ではソビエト連邦が強国として健在です。

(当時ソビエト連邦終末期で、ゴルバチョフ大統領がペレストロイカで、情報公開など、政治改革していましたね)


作品の中で、ソビエトの原子力潜水艦乗組員が、内部で蜂起し、潜水艦を占拠し、西側諸国への亡命を求めます。そしてイギリス軍によって潜水艦が保護されますが、当然、ソビエト連邦は黙っていません。第3次世界大戦へのカウントダウンとなるのです。

 1989年の作品ですが、衛星写真を、本国へ送信するなど、現在の電子メールを思わせるような、機器が見られます。小型のパソコンも出てきます。1989年にも軍事分野では優れた機器があったのでしょうね。