水戸黄門の歌に「人生楽ありゃ苦もあるさ♪」とありますが、本当にそうだなって思います。「人生山あり谷あり」とも言いますね。
苦しい状況に置かれていると、なんだかその状態が、ずっとずっと続くような気がし、ますます気持ちが苦しくなることがあると思います。 私は3年前、あごが思うように動かなくなる症状になりました。食事の時、噛むことができなくなりました。食物を舌で歯に押し付けて、つぶして飲み込んでいました。(食事は柔らかいものばかりにしていました。)口に入れても、自分の意思に反して口からこぼれおちました。さまざまな病院に行き、本当にたくさんの検査を受けましたが、原因不明でした。結局、リハビリ的治療しかないということで、口を(あごを)動かす練習をしていました。そんな状態が2年つづき、もう一生このままではないかと不安で怖かったです。でも今から1年ほど前から、急激にあごが動くようになりました。今では、ほとんど不便を感じません。若干、動かしにくいなって感じることはありますが。
逆に、良い状態もずっと続くとは言えないとも思います。私は一時期仕事に通信教育に、両方に頑張っていた時期がありました。通信教育のスクーリングを通してたくさんの友人ができ、楽しかったです。でも、無事課程を修了し、通信教育を終了すると、しだいにその友人との交流はなくなっていきました。
時とともに状況は少しずつかわりますね。今、苦しく辛い状況にある方々も、それが永遠につづくことはないと思います。もちろん、状況改善のための本人の努力は不可欠だとは思いますが。諦めたり、絶望したりしないで、今直面していることに、うまく向かってください。逃げられそうな困難なら逃げて下さい。