前編に 骨格タイプ別スタイル診断を受けたことを書かせていただきました。
骨格診断・カラー診断アドバイザーの鍛冶弘美さんが
私の診断結果を記事にしてくださっています。⇒こちらからどうぞ
私は講座で生徒さんの前に立つ時は
フェミニンな明るい色のワンピース姿が多く、
プライベートではシャツをパリッと来てみたい、
ハードなライダースジャケットなどを着こなしてみたいと思うのですが、
どうも私が着ると似合わない、自分らしくない、
そんな印象がしていました。
それは私の胸板が薄い、肩が華奢であるという
骨格的な理由があったんですね～。
なんでもそうですが、
理論的になぜ？が分かるとより一層理解が深まります。
表情筋トレーニングにしても、
ただ ここをこういう風に動かせば弛みが改善される、
とノウハウだけを学ぶより、
筋肉の働き・ストレッチ効果などを併せて学ぶ方が
ずっと効果があるんです。
医者で黙って渡された薬を飲むより
効能をしっかり聴いて飲んだ薬の方が
良く効くというのと同じようなものでしょうか。
骨格診断を受けて、
なぜ、こういうタイプの服が似合わないと感じるか？
を理論で理解しただけでなく、
でも まるまる諦めてしまうのではなく、
アクセサリーや、ディテールに工夫をすることで
かなり理想に近づけるということも分かりました。
希望を持たせてもらえるって嬉しいですよね！！
学んだことを生かすべく、
早速クローゼットの洋服を検証してみましたよ。
何事も行動ありきです♪♪
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