2023/5/18 (木)
イスタンブール市内観光2日目です。
ホテルロビー午前8:20集合。
小型のマイクバスで市内観光です。
あいにくの雨模様。
スニーカーだと靴👟が濡れそうなので、サンダル🩴に履き替え、傘🌂出しました。
予定表では9:00ホテル出発でしたが、色々知り尽くしいるガイドのエラムさん。
予定を早めて大正解‼️
ブルーモスク🕌では全く待たずに入場出来ました。
一度は見たかったブルーモスク🕌。。
正式名称はスルタンアフメットジャーミーです。
ブルータイルがとても美しいのでブルーモスクと言うんだそーです。
大理石とタイルで造られた外観は重厚感を醸し出します。
内部も綿密な模様が天井まで描かれ本当に美しいモスクです。
ブルーのサークルや帯の上に金色のアラビア文字で神の書が書かれているそうです。
世界で最も美しいモスクと評され、1985年に世界遺産に登録された「スルタンアフメットジャーミー」
オスマン帝国時代1616年に建造されました。
直径27.5mの大ドームを中心に4つの副ドームと30の小ドームから成り立ちます。
1日5回の礼拝があり、その時間は観光客は立ち入りできません。
ガイドさんがベテランで早朝にほぼ並ばずに礼拝の時間を避けて見学することが出来ました。
その為、予定より早くホテルを出発しました。
ブルーモスクの見学を終えて、外に出ると大行列になっていました。👍
次訪れたのは地下宮殿です。
地上入り口から階段を降り一足中に踏み入れると、薄暗い中にライトアップされた柱が水面から何本も立つ様子は幻想的で別世界です。
中世にタイムスリップした感覚です。
貯水槽内は今も水が溜まって魚が泳いでいて、不思議な雰囲気を醸し出しています。
メデューサの顔
一つは横向き
見た物を石に変えてしまうメデューサ。
逆さのメデューサ
メデューサを直接見ないで影を見てくださいね‼️
石に変えられないように‼️
蛇の柱(嘆きの柱/涙の柱)
常に濡れていることからこの名前がついたと‥‥
地下宮殿建設中に亡くなった沢山の奴隷を忍ぶために造られたとも言われます。
52段の石階段を降りた内部には高さ9mの柱が336本建てられ、柱の間隔4.8m、28×12列=336。
それぞれの柱が煉瓦造りの天井を支えています。
地下宮殿は「007ロシアより愛をこめて」や「インフェルノ」の映画の舞台にもなっています。
こんなトラムも走ってました。
こんなヨーロッパ風のオシャレな坂を上がった上の方にトプカプ宮殿があります。
トプカプ宮殿は、北に金角湾、東にボスポラス海峡、南にマルマラ海峡と三方向に囲まれた小高い丘に建っています。
トプカプ宮殿が見えて来ました。
トプカプとは「大砲の門」を意味し、ボスポラス海峡側に大砲があったのでその名前がついたそうです。
生憎の雨☔️です。
ここ最近はイスタンブールは雨模様が続いているらしいです。
五月は天気が安定している聞いてこの時期を選んだのに、世界中異常気象ですもんね〜😅💦
宮殿の入り口です。
セキュリティがあります。
宝物館も有りますからね❗️
雨☔️でしたが、わたし流雨靴は最強‼️
百均で買ったビニールの靴カバーを直接足に靴下のように履いてから、無印のサンダルを履いて即席雨靴。
裸足だと足が冷えて寒いのでビニールは防寒にも役立ちました。
体温の蒸気で、ビニールカバーの中が曇っていて白い靴下履いてるみたいですが
煌びやかな玉座。
86カラットの巨大なダイヤモンド。
世界第2の大きさ‥「スプーン売りのダイヤモンド」
ちなみに世界1位はイギリス王室所有とか‥
こんなに間近で巨大なダイヤモンドをじっくり見られるなんて😵 びっくりです。
もっとも、宝物館の入り口には銃💥🔫を持った警備員が‥‥
泥棒さんは即刻バーンで銃殺ですね💥
鞘にダイヤモンドが散りばめられ、柄には巨大なエメラルド。
「トプカプの短剣」
オスマン帝国栄華の歴史を伝える品々が数多く展示されていました。
宝飾品も多すぎて
衣装の展示も多すぎて、これは一部の写真です。
約400年、オスマン帝国の中枢を担っていたトプカプ宮殿ですが、1856年に新宮殿が完成しスルタンが居城を移しました。
ここまでがイスタンブール第2日目午前中の観光です。
盛りだくさんにて、午後編は次の回へ続きます。