往復計三時間の通勤時間の友はiPodである。

ラインナップをちょいちょい入れ替えては飽きないよう楽しんでいる。


ところで、フジファブリックの『TEENAGER』である。

好きというか、気になる曲が「Strawberry Shortcakes」である。

フジファブリックは私の中で

なんともいえない居心地の悪さみたいな、オリエンタルな感じとか、

一筋縄ではいかない感じがツボである。

ボーカルの志村氏は、

「アーティストをやっていなかったら正気を失いそうな人」と

アーティスト仲間に言わしめている(ウィキペディアより抜粋)。

だから、安易な聴き易いバラードなんかは歌って欲しくないのである。


私は、この曲の男女二人の設定について、電車の中で考えずにはいられない。

冒頭は、マラソンの描写である。

青梅マラソンか、東京マラソンか、私は皇居沿いで行われるレースを詳しくは知らない。

でも、絶対に開始のピストルの音って「ドンパン×3」とはいわないと思うし。

そしてそこを見下ろす男女がいるのはショートケーキのあるレストラン(きっと昼)である。

新宿でも恵比寿でも代官山でもない、皇居沿いを見下ろせるレストラン・・・気になる。

マラソンを見下ろしながら、二人で昼間にデザートのショートケーキ。

しかも、二人は慣れ親しんだ仲ではない筈。

彼女の左利きに違和感を感じているくらいだから。

しかも彼にウインクをして、それを見て彼は

「さすが!!」と思うわけである。

確かに、私も今時ウインクをしている人を見たら

「イタい」というより「さすが」と思ってしまうかもしれない。



就職に向けて少しでも見てくれを整えようと美容院に行った次第です。

私は行きつけというものがなく、何回か行くと替えてしまいます。

今日は友人の紹介で初めて行った美容院。

美容院でのマッサージってあれはほんとに苦手で、拷問のようなものです。

今日のとこはすごかった。

シャンプー後、頭皮や肩のマッサージをされていると

もう一人男性がやって来て手のマッサージをすると言う。

否応なしに袖をまくりあげられてローションたっぷり塗られる。

あっ、そんな毛の処理の甘い腕を見ないでくれ!

次いで私のソーセージのような指を一本一本マッサージしてくれる。

私、男性にこんなに指の間触られるの初めてなんですけど。

手が性感帯の人はどうするのだろう。きっと身悶えるだろう。

『雲の上のキスケさん』の眉子さんとか。

もー笑って踊り出したくて仕方ないが、目を閉じて唇を噛み、

片方の手の爪を指の腹に食い込ませて痛みという刺激を与え気を紛らわせる。

すると肩のマッサージしてた人も肩甲骨の方まで揉みだすし(そんなとこまでいいですから!)、

二の腕を引っ張り上げたりするし、

なんかの試練なんですか?


この人たちもきっと何時間も講習とか受けたんだろうなーとか、

この人の彼女は、自分の彼氏が美容院でこんなマッサージを生業としていることをご存知ですか、

私なら生理的に無理だと思う。見ず知らずの何人もの女の指の間触ってきた男なんてなんか嫌だよ!

そう妄想を繰り広げているうち担当の女の人が戻って来て

「マッサージ気持ち良かったですか?」

と言うので

「次から外して下さい」

と申し訳ないが言いました。


お金が無さ過ぎて、日雇い労働者と化していたこの頃。

私は、ある集団に属している人の、傾向と性質について考えるのが好きです。

製造業とかの人って、決められた納品を決められた納期に納めなきゃいけないから、

適当にはしてられないんでしょうね。

時間や数に正確だし、適当にやると自分たちの損になる、という感じ。

しかし倉庫での作業とは、日本の縮図だと思った。

さぼる人がいないのです。

みんな黙々と、気が狂うことなく同じ作業をずーっとしている。

イタリア人が見たらびっくり。これぞ日本人の真骨頂。

こうやって日本は経済発展を遂げてきたのかと思う。

普段は一消費者ですが、働いているときは生産→消費の経済の流れをありありと感じる。

なかなか貴重な体験です。


Webで連載している「いしいしんじのごはん日記」を時間があればずっと見ている。

私は、映画って映画館で見るものだと思っています。

且つ、映画館に見に行くということには大きな意味がある。

好きないしいさんと、昨年映画館に見に行った作品の多くが同じでとても嬉しかった。

ブロークバック・マウンテン、ブロークン・フラワーズ、ブラッド・ダリア、

ククーシュカ、グッドナイトアンドグッドラック(だったっけ?)、等々。

ブロークバック~は爆笑でしたが、他は割りに面白かった。


最近読んだ本を少し。

・フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』

 海外の古典って意外と読んでない、ということで読んでみた。

 知らない言葉が時折出てきた。「奢侈」とか。

 翻訳ものを読んでいると、このことばって作者のものか、翻訳家のものかと思うことがある。

・向田邦子『あ・うん』

 なるほど、この時代ってこういう感じなのかー。

・上橋菜穂子『精霊の守り人』

 ヲタ寄りの友人が好きな『攻殻機動隊』の監督がつくったアニメを見せてもらい、

 文庫を久しぶりに読み返してみた。

 アニメの主人公のバルサは水っぽくてたおやかで女臭かった。

 私の勝手なイメージでは、舞台は西アジアあたりで、手とかがさがさで皺もある三十過ぎ、

 みたいなイメージとは全然違ってた。

・三浦しをん『人生劇場』

 豊富な語彙、シュールな視点、頭の回転の速さ、好きなものに対するディープさ。

 流石!

・川上弘美『古道具 中野商店』

 私は『センセイの鞄』が好きでした。その点この作品はとても及ばない。

 全編陳腐だ、と思いながら読んでいた。

 この人らしさがなくて、「川上弘美風に」といって誰かが書いたもののように薄っぺらかった。


一泊二日で、友人たちと4人で箱根に卒業旅行に行きました。

旅館は強羅でした。

とても古風な、由緒正しい老舗の旅館で、露天風呂もとても良かった。

食事も量たっぷり、魚が美味しかったー。

3/3は生憎の雨で、窓の外の景色はかすんでいましたが、

3/4の朝は気持ち良く晴れていたので、朝露が輝き、窓枠から見える木々の陰影により深みを与えていました。

スネオヘアーの、『悲しみロックフェスティバル』の中の、

「生まれ落ちた朝の様に」

という歌詞をまさに体現した様な。

漠然と思っていることは、実感を通すと自分の中に深く根ざして

心に染みます。


3/3の夜は朝方までUNO大会でした。

調子に乗った私は、酒、呑みました。

瓶ビール1本、小さいスパークリングワイン1本、ロゼワイン1本、日本酒1瓶、梅酒1パック一人であけました。

でも全然悪酔いしなくて、二日酔にもならなくて、楽しかったー。

既婚の友人もいたので、

恋と愛の話、夫婦について、過去の自分のしっちゃかめっちゃかだった話とか、しました。


3/4は強羅公園、箱根彫刻の森美術館をのんびり、まわりました。

強羅公園ではきれいな空気の中まったりと噴水を眺めていて、

その時間の心地良さといったらなかった。

彫刻の森美術館では、足湯に入れたことが一番嬉しかった!と敢えて言い切る。

そして芸術家らしい狂気とは無縁の、健全に自分の人生を全うしたピカソの生き様を見る。

とてもいかした人だと思いました。


あーしかしもう金が無い。



あ~国家試験が終わってから毎日飲んだくれている。

梅酒の、飲むヨーグルト割りというものは、大変に美味しい。

洒落たカフェーで出てくる飲みもののようで、アルコールを全く感じさせません。

今日は三時間かけてカレーをつくった。


この、春に移り変わる季節は、いつもこわい。

気持ちがぐらぐらだ。

冬は、空の色とか寒さとかが内に閉じこもってもいいことを肯定してくれてる感じだが、

春になるとそうはしていられないような。

まちが浮足立つのに自分は置いてけぼりのような。

極めて自分勝手な、個人的なことだが。


『照柿』を読み終えて、ジョン・アーヴィング『ガープの世界(上)』に取り掛かる。

『サイダー・ハウスルール』を書いた人です。映画は見たことない。

いちいち、とにかく面白い。

何これ、すんげー面白いよ!と一人で思いながら読んでいた。

自伝的小説なので、本人の出版物と微妙にリンクしている。

喜劇と悲劇とは紙一重で、というより紙の表と裏のようなものかも。

私はつい深刻になりがちである。

悲劇は少し視点を変えれば喜劇の要素はあって、

喜劇の中にも悲しさはあるという考えは何かのときに自分の役に立つかもしれない。

というか、そのテーマをアーヴィングは非常に喜劇的に書いてはいるが、その中にほんの少し悲しさがある。


テレビで、憔悴しきっている石破さんを見て泣いた。

世界卓球を見ていて、コーチと選手という関係性に、

松本大洋のまんが『ピンポン』のラストの、スマイルとコーチのバタフライジョーを思い出して、

あのまんがで私は最後のあそこだけ泣いたんだった、と思いだして

またちょっと泣いた。


*前の記事の、「日の入り」と書いたのは「日の出」の間違いでした。

 



ジントニックをつくりながらこれを書いている。

ジンとトニックウォーターの割合がおかしいとあまり美味しくない。


今日、「エリザベス ゴールデンエイジ」見てきました。

友人と、友人のオーストラリア人のボーイフレンドと。

外国人の彼は、女性をくつろがせる雰囲気が骨にしみついていて

私までとてもゆったりしてしまいました。

映画の方は、エンターテインメント超大作でした、私にとっては。

ケイト・ブランシェット、ズラ取ったらベリーショートでした。

陛下でありながら、とても人間っぽかった。


確かに、北国の人は春を待ち侘びる気持ちは強いかもしれません。

でも私は、どちらかというと春がよ来ないでくれ~と願う方。

理由は、夜が明けるのが怖いんです。

日に日に日の入りが早くなるのが急かされているようで。

今日高村薫さんの『照柿(上)』読み終えました。

中か高校生の頃に一度読んでいたはずなんです。

そのときは単にストーリーを追っていただけなんだな、改めて思います。

やっぱりことばがとても選ばれている、と思う。

私、登場人物たちのようにこんな執着心とねちっこさ持てない。人として。

そしてこれを書き上げる精神力を持った作者はやっぱり人並みの集中力ではないのだと感じる。

背筋の方がうすら寒くなり、夜よ早く明けてくれ、と珍しく思った。

これから(下)を読む。


国家試験を終え、学校で自己採点をし、安全圏なようで一安心。

今年は10周年記念アニバーサリーなのか、

出題傾向は幾分スタンダードだったように思います。

四月からは無事、言語聴覚士として働けるようです。

友人たちと、三年間、本当にきつかったね、と言い合いました。


国試まであと一週間となった。

私はそんなに試験なれしていない方ではないと思うのだけど。。。

いっちばん良い状態の集中を本番に持って行って、

文章もすらすら頭の中に入ってきて、

気張りすぎず、緩み過ぎず、という神経に切り替わるように調整したい。

ついあと○○日、と考えてしまいがちだけど、

クラスメイトの「あと○○日、耐えれば解放されて、好きなことを目いっぱいやる」

という考え方に勇気をもらう。


最近になって夢日記をつけ始めた。

なんでこんなモチーフが?

と、自分と縁も床もないものが出てきて驚くが、

よく考えてみると過去の自分とどこかでつながっている。

まさに、必要なものを長期記憶貯蔵庫に入れるかどうかの精査をしているのだなと思い、

自分の単純さが笑える。

夢の途中で、これは面白いから覚えておかなければ、と思って、

でも眠りが深いときほど覚えていない。


iPodの容量がいっぱいで、

新しい曲を入れるときは何かを消して、という作業をするのだが

これは結構悲しい。

このラインナップがベストなのでは、と思えて、もうあんまり消したくない。。

やっぱり4GBじゃ足りなかったー。

バインだけは、あんまり好きじゃない曲でも消せない。

最近人の影響でフィッシュマンズを聴いていて、

うつらうつらしているときぐーっと違う世界に持って行かれそうになった。

こんなことは生まれて初めてだった。

戻ってこれてよかったーと思った。

自分の中にもこういう部分があるとは知らなかった。

ほんとにすごかった。




実家に帰って同窓会に出るために、ここ数カ月厳しく食事制限をしていて、

ちょっと反動が来てたがが外れて食べ過ぎている。

海老とサーモンとエリンギとベーコン入りのトマトクリームパスタ、スパゲッティゆで放題というのをやってしまい、

少し後悔。

去年の冬は随分と肥っていて、数人の男子に

「太った! 太った!」

と連呼されたので腹が立ち、今年こそは

「痩せた!」と言わせると目論んでいたのだ。

その同窓会の写真が届いた。

・・やっぱりでぶ。なんか頭の中の自分のイメージ像と写真で見る実際の自分は、5cmくらいずれている。

髪形とか、二の腕の太さとか。笑顔の気持ち悪さとか。

休みの日は起きる・寝るを時間の軸と関係なく好き放題にしていて、

これは本当に自分の好きなことなのか、ただそうできるから楽な方に流れてしまっているだけなのか、

就職したら分かるんだろう。

意外とストイックに生きてみると

早起きが快感、てな人間になれるかも知れない。


模擬試験を終えて図書館で適当に本を読んで、

家に帰ってちょっと寝て朝までずっと起きていて

BSの週刊ブックレビューと日曜討論みたいなのを見る。

石田衣良はどうしてこう何をやっても重みがなくてやっつけっぽいんだろう。

日曜討論の司会者が笑ってしまうくらい亀井静香を軽んじているのがすごい面白い。

「それは水かけ論だ、亀井さん、簡潔に」

と何回も言われて亀井静香もちょっとしょんぼりしていた(ように見えた)。

そして朝の11時に寝て夜の7時に起きる。


最近、ちょっとばかしスキマスイッチにはまってしまっている。

私は、売れているものとか大衆的なものに対して無条件に反感を持ってしまうという良くない傾向があって、

そういうフィルターを取り除くと、スキマスイッチはとてもいいなあと思った。

メロディーは、ほとんどこれ以外になかったんだろう、というところで作られていて、

強くて確実な感じがする。奇をてらっていない。

日本語ばっかり出てくるのも好みだ。

「君の話」という曲をリピートしてずっと聞いていた。

最近のセンチメンタル・ノスタルジック路線とは違って、

毒に溢れているのでいいなあ、と思ってつい笑みがこぼれる。 

売れるために方向転換をせざるを得なかったんだろう、と考える。


ついでにYou Tubeで最近の東京事変のライブ映像を見る。

最近の林檎は、顔も身体もいじり過ぎて最早原型をとどめてないような気がする。

現実味がどんどんなくなって、サイボーグのようだ。

どんな服も似合わなくなって、

セクシーに見せたいんだろうけど、安っぽいキャバレーみたい。

好きで、思い入れがあるからこそ、自分は離れてしまったんだなあと思う。


徒然と書きました。



つくって食べました。

二時間くらい、キャベツをことこと煮込んで。

久々に自炊したら、食べ過ぎてキモチワルイです。

そして三連休をいいことにDVD借りて見ました。


まず、『あなたになら言える秘密のこと』。

これは、いい映画でした。

上質で、静かな、美しい映画でした。

サラ・ポーリー(だっけ?)がもうほんとに、きれいでした。

携帯電話の留守電を繰り返し聴くところとか、アヒルとか、いいなあと思いました。

私は条件反射的に世の中の暴力的な部分を見て見ぬふりして生きていこうとする傾向があって、

でもこの世の中には確実にそうした世界があるので、

刺激に慣れるべきなのか、考えてしまいます。

そういったものを見過ごすと、この世の必要な真理のいくつかも見過ごしてしまうからです。


そして打って変って『ホリディ』。

これもまあまあ、楽しめました。

お約束かよ!と突っ込みたくなるところは多々ありますが、

何も考えず主人公たちに感情移入して見るのがいいんじゃないでしょうか。

主人公たちの一つ一つのしぐさが可愛くって、微笑ましいです。

俳優では、客観的に、ジュード・ロウはやっぱかっこいいです。

背が低いのが難点ですが、他は言うことなしです。

胸毛もすごいです。口角もきゅっと上がってます。

何というか、取り繕った様な、はりつけた、少しはにかんだ笑顔が私の初恋の人に似てるなーと。

とにかく端正な顔立ちで、

人当たりが良くて、でも意外と腹の中で何考えてるんだか分かんないような人です。

そして挫折知らず、汚いことなんかこれっぽっちも知らない、というような人です。

ほんとのとこはどうなんだか分りません。

でも現実的には、ジャック・ブラックの方が断然好きです。

今だったら、こういう人を好きになるような気がします。

キャメロン・ディアスは確実に衰えています。

アップはそれなりにきついです。


最近、一年前と比べて自分は変わったんだと思えることがありました。

日々の変化は気付きにくいですが、

長いスパンでみるとそれなりに成長できているのでは、と思い嬉しかったです。

少し、肩の力を抜いて生きてもいいんじゃないかと思うようになったのです。

言いたいことを120%言わなくてもいいんじゃない、とか。

人に見くびられてもいいんじゃない、とか。

人にどう思われようと、自分の価値観を信じよう、とか。

人は人、と思えるようになりました。

長いことその性質で生きてきて、それを変えるのは楽ではないですが、

毎日毎日辛抱強く自分に言い聞かせて、

楽な方に流されないよう気に留めるのが大事なのかなと思います。


私のアパートの近くの駐車場は猫のたまり場です。

誰かが餌をやっている形跡があり、いつも何匹かまったりしてます。

見かけると、腰を下して少し離れたところからにらめっこをして、

近づく勇気がなく諦めてそのまま家に帰ります。

猫と仲良くなりたいんです。

でも今まで動物と縁のない生活を送ってきたもので、

どうすればいいか分からないんです。




更新していませんでした。明けましておめでとうございます。

年末年始にかけて実家の青森に帰省していました。

初めて高速バスで帰ったのですが、

これがなかなかに最悪でした。

狭いし、寒いし、トイレないし、おまけに受付がこみ過ぎて出発が二時間遅れ。

激安だから仕方ないのか。

バスの中では『海辺のカフカ』を読んでました。

上巻はすごく好きなんだけど(猫殺しのシーンも含めて、必要なんだと思ったし)、

下巻でなんとなくオカルトちっくな展開になって、なんだかなあという感じでした。

春樹の中では、そんなに好きな方にこないかもしれないなあというくらいの作品でした。

実家では、地元の友人たちと遊び呆けていました。

毎年大晦日に、友人宅に2~30人集まって年越しするのが恒例となっています。

そのために、私は二カ月自分にお酒を禁じていました。

そして年末年始はしこたま飲んだくれていました。

カラオケ、ボーリング、そして私は熱燗の飲み比べを挑んで。。。

そこからは記憶がないようです。

何かやらかしてしまったんじゃないかと思います。

目が覚めると隣の男子の服にしがみついて寝ていました。

こんな私を、来年も呼んでくれることを祈っています。


親とはやはりあまりうまくいきませんでした。

一朝一夕に、関係は改善されないようです。

しかし、それも一つの家族の形なのかなあと思います。


最近久しく三次元の男子にときめいていません。

やばいなあ、と思います。

このまま干からびて死んで行くような気がします。

心なしか、のどぼとけがでっぱてきたような気がするんです。

男性ホルモンが出ているのかもしれません。

そんな自分を慰めるために、上條淳士の漫画『SEX』を読んでいます。

主人公のユキが、ほんっとうにほんとうにかっこよくて

もうたまりません。

気がつくと、ユキのことを考えています。

そうして、年々ストライクゾーンが狭まっている気がするのです。