どこぞの親父さんがハマった「モンテ・クリスト伯」のドラマ。



結構前の作品らしいんですが…とにかくすごい!!










アレクサンドル・デュマ原作の「モンテ・クリフト伯」を下敷きに、

現代日本を舞台にした本格的ミステリー。




ドラマの感想は、完走してからにする予定ですが


デュマといえば「三銃士」でも有名な作家さん。





「三銃士」といえば、鉄仮面伝説(映画「仮面の男」も名作だったなあ照れ)だし

「1人はみんなのために、みんなは1人のために」の名言(これはアニメの影響??)もあるし…ですし。



子どもの頃、ダイジェスト版を無茶苦茶ワクワクして読んだ記憶があります。






とにかく、すごい作者さん!!という印象。





「モンテ・クリスト伯」も、明治時代だったか大正時代だったかに「巌窟王」として翻訳され、

日本でも一気に話題となり、



江戸川乱歩がこれを原案に「白髪鬼」を書いたっていうのも有名な話。












ドラマの各所に、「白髪鬼」に通じるエピソードも見られて、

この設定がどう繋がっていくのか、目が離せない状況。







原作は岩波文庫で7冊の超大作ですが、一気読みするか


少年文庫でダイジェストを知ってから読み込むか








(Amazonで定価で出てるはずなのに、pickできない…笑い泣き)











三銃士も読み直したい!!








(岩波文庫版が絶版??? 中古しか見つからないガーン)








こっちも見たい!!!









とにかく、まずはドラマの結末を楽しみにというか…

「さっさと見せろ!!」と要望したいと思います。



















ちなみに…某親父殿、

なぜか「モンテ・クリスト伯」がスムーズに言えないらしく


「モンテカルロ」と言い続けています照れ


(それを私が言ったと周りに吹聴するのは止めていただきたい!!!)







つられないように気をつけないと…。