さて。




見事にハマってしまったドンドコ島の開発。








とはいえ、自分のゲームではないため、開発に使える時間は限られているのですが…




そんな私の横で、もう1人、島の開発にハマったのが

「おもしろそうにないから」と当初一刀両断していた某氏。






私がルンルンでやっているのを見て、再度やってみたらハマったようで、


セーブデータを別にしてそれぞれ島を開拓することにしました。







そして…本編を一度終わらせた後、

さらに開発を進めるためか、ゲーム2周目に突入し




私が帰省している間も、ゲーム勤しみ











久しぶりに見た時には、ランクも上がり、島の中はきれいに整備されつつありました。













そして、待ちに待った休日。














嬉しそうにドンドコ島で遊ぶ某氏にせがんでやっと交代してもらって、

私もようやく、念願にの島づくり!!!!!





「セーブ、勝手にせんのんで。間違って、わしの消えたらいけんけえの」


「はーい照れ



なんて注意も受けて、私はマイペースに島づくりを再開。


2週間、考えていた風景を実際にどう描いていくか、

のんびりとでもワクワクしながら数時間、堪能して…






「そろそろ交代じゃあ」


と言う言葉に目一杯抵抗しながらも、

コントローラーを渡してセーブをお願いし…





「まだまだ全然じゃのお」


「じゃから明日もやります!!」





なんて言い合いながら、某氏はいつものようにサクッとセーブしたとたん






「ああああっっ!!」











…………



「…わたしのデータ、02だったけど」


「わしの方のデータに上書きしたああああ」










……爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑





ランクアップし、レジェンドたちもお客さんとして呼べるようになっていた島は一瞬で消え去り


いろいろ仕切り直し中の私の島のデータのみが残る結果になってしまいました。




(オートセーブとかも全滅だったそうです)








いやはや…ゲームって怖い!!!






私の時もそうならないように気をつけてもらおう!!と心に決めた瞬間でした。