粟ぜんざいの浪漫 | write edit 仁田ときこのPARKWAY日記

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男児2人の子育てまっただ中のママエディター日記。
原稿の言葉からハッピーやラッキーを発信中。

ライター・トッキーの徒然ロハス

私が粟(あわ)ぜんざいを初めて食べたのは、5年前くらい。

「銀座 若松」さんの取材で、
季節限定粟ぜんざいをいただいたのが初体験スマイル


これがきっかけで、
粟ぜんざいなら毎日食べられるほど大好きになりましたハート


年末に、伊勢神宮ちかくの「五十鈴茶屋 」さんで
久しぶりに粟ぜんざいをいただいて、
またもや粟熱が復活。


そして!
今日は思い切って、近所の「ガイア 」さんで粟を購入して、ぜんざいを作りました。


粟は食物繊維・鉄分が豊富で、内臓の働きを活発にしてくれます。

漢方の世界では、
腎臓の働きを改善、胃や脾臓の熱をとる作用も。


疲労回復効果も高いので、
働き者さんには特にオススメ!


自分でつくったにも関わらず、
あまりの美味しさに飛び上がりました音譜

これは、湯島食堂のおやつとして出したいなぁ。

だって、働き者の女性に沢山食べて欲しいんだもの。



粟ぜんざい。
私の和菓子好きをヒートアップさせる一品。

和菓子のやさしい甘さって、
踏ん張ってるときの体を緩める特効薬です。

洋菓子みたいに、
食べた途端にガツーンって血糖値もあがらず、
ほんのり体があたたまる感じがよい。

この繊細さが日本人っぽい。

って、勝手に思ってる。






とはいえ、たくさん作りすぎたから、
明日の朝ご飯だな、こりゃあっちゃん