ミイラの食事をいただく | write edit 仁田ときこのPARKWAY日記

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男児2人の子育てまっただ中のママエディター日記。
原稿の言葉からハッピーやラッキーを発信中。

ヒーリング料理家の本道よしこ 先生の教室で、
はじめてマミーフードという存在を知りました。

マミー(MUMMY)は英語で「ミイラ」のことで、
マミーフードとは「ミイラの食事」という意味です。

1937年、エドガー・ケイシーが、
エジプトの墓から甦ったミイラから「古代エジプトの叡智」を授かったそうで(夢の中で)

その中の「スピリチュアルフード」として伝授されたのがコチラ。

内容は凄く簡単でした。

細かく刻んだドライ黒イチジクとドライデーツ(ナツメヤシ)を水と一緒に煮込んで、コーンミールを少しずつ加えて混ぜたら出来上がり。

まるで甘いジャムです。

今回は、それを用いてチェリーの山盛りタルトを作りました。

ライター・トッキーの徒然ロハス

ライター・トッキーの徒然ロハス

タルト生地を作るうえで「むすひ」と言う
玄米の酒粕も使いました↓

ライター・トッキーの徒然ロハス
とっても自然な甘さで、美味しく仕上がります。
いろんな甘味として使えそう!



イチジク×デーツ×コーンミール。

この掛け合わせが
「カラダにとって霊的な食べ物になる。
強さをもたらし、排泄を正すので、成長しつつあるカラダにとても良い」

とは、ケイシーさん(親しみを込めて)のコメント。

「霊的な食べ物」という表現が何を指すのか分からないけれど、
カラダにとって良いのは分かります。

栄養学的から見ても、食物繊維が豊富で、
便秘に悩む女性には最高だと思います音譜


マミーフード--

色んな観点の料理はあると思うけど、
ミイラに教わったごはんがあったとは驚き。

なんてロマンチックなんだ、と思いました。

古代エジプト人やアトランティス人が食べていたものを
現代の私達が食べる。

なんだかクスッと笑いながらも、
悠久の時の流れを感じさせてもらえました。


ライター・トッキーの徒然ロハス
パセリ盛り沢山のサラダ。
一口ベーグルのお宝がゴンロゴンロしてますラブラブ

ライター・トッキーの徒然ロハス
発芽玄米のチーズリゾット。
発芽玄米×チーズの濃厚さに、驚くほどパンチあり合格

ライター・トッキーの徒然ロハス
ホームメイド・サルサ。
なんと下は車麩です。サクサクとジューシーさが合わさってます。


ライター・トッキーの徒然ロハス

いつお会いしてもハツラツとされている本道よしこさん。
愛に溢れた料理を発信しています。


それにしても
マミーフード…ホント衝撃!

ケイシーさん、ミイラに食事を聞いてくれるなんて有り難う。
貴方、なんてクールなんだ!
世の中、まだまだ驚きがあるなぁ。