木陰で鹿 | write edit 仁田ときこのPARKWAY日記

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男児2人の子育てまっただ中のママエディター日記。
原稿の言葉からハッピーやラッキーを発信中。

先日、奈良の春日山にいきました。

燦々と光る太陽が目をチカチカさせるほどの五月晴れ。

でも、木陰に入ると一変、
全身が脱力するほど柔らかな空気にかわりました。

ライター・トッキーの徒然ロハス

そこで、他界したおばあちゃんにもらった本をうつらうつら読んでいたら、
突然、エッ?と驚くほどの強い視線!目

先には、かわいい鹿が木陰で読書中の私をじ~っと見つめているのでした黄色い花

ライター・トッキーの徒然ロハス

なんだいなんだい?って緊張してると、
颯爽とこちらに近づいて来るんです天使

妙にドキマギしちゃって、私、思わず知らんぷりして本に視線を落としてしまいました。

そうしたら、ふわっと私の間近を横切って、
そのまま山奥に消えていってしまった鹿。

再び静寂が戻ってきたけど、
私の顔はなんだか火照っていました。

イルカと会ったときも、こんな気持ちになったなぁ、と思い出しました。