16日(火)、なんか喉が痛いかも。
17日(水)、父の術後の定期検査のための総合病院通院と、ついでにかかりつけの内科クリニックにもハシゴするのに仕事を休んでいたので、ついでに私も診てもらう。発熱は無かったためウイルス検査はせずに咽頭炎の薬を処方される。夕方に発熱、39度超。
仕事仲間に連絡し、代わってもらえたので今週いっぱいは休むことにする。
18日(木)、身体が痛くて一晩中眠れず、朝の体温も相変わらず39度超。他のことで貰って残しておいたカロナールをとりあえず服用。
昨日行ったクリニックは休診なので、別のクリニックに電話。午前診療後の枠は埋まっているとのこと、午後の診療後に取っていただいた。
カロナール効果か、昼間は一旦37度台まで下がったが、夕方に出かける頃には38.5度くらい。
クリニックに着き、予約時に指示されていた通りに外から電話をかけ、しばらく待機。残っている他の患者さんや複数のスタッフさんと接触しないように徹底している。窓から受付の人が袋を持って顔を出し、保険証を入れて預け再び待機。
看護師さんが出てきて中に入れて貰う。「サッと入ってくださいね」。診察室のドアは手動なので私が触らないように開けてくれている。
そして検査。こんなに速く分かるんですね。ほどなく陽性の線がくっきりと現れる。「今、うじゃうじゃいますから。2回目という人もいますし。これまでに一度もかからなかったのは立派です」とドクターからお褒め(?)の言葉をいただく。
会計も受付に行かずに室内でしてもらう。特に抗ウイルス薬は出されず、咽頭炎の薬とカロナール。隣の薬局に処方箋を渡しておくからまた外で待っててください、とのこと。
そして薬局の外で薬の受け渡しと会計。
なんか、つくづく徹底していて、最近はどこも緩和緩和が目立つので、初心に帰った心地になりました。この4年数ヶ月、気をつけて気をつけて過ごしてきたので、今になって、と悔しく思った一方で、初めての発熱外来体験は勉強になりました。ちょっとポジティブな気持ち。
明けて19日の今日、まぁまぁ眠れて、熱は平熱近くになり、ある程度食事量も戻ってきました。味覚、嗅覚には今のところ違和感なし。
喉はまだかなり腫れていて辛いですが、経験したことのないほどの痛みではありません。もともと腫れやすいのですが、タチの悪い風邪と、インフルエンザを足したような感じかな。
それにしてもどこで貰ったかな。先週末は自分の呼吸器の通院、ダンスの不定期の同好会で渋谷を通ったり、電車も混んでいたり、打ち上げでお茶とお喋りしたり。出不精の私にしてはあちこち動いていたのです。
また症状が変わっていくかもしれないし、様子みて週末おとなしくしています。同居の老父母は今のところ変わりありません。
どうか皆さま、お気をつけて。