日曜早朝のこと。
トイレに起きてから、ふと父の寝ている部屋の方を見ると、ベッドに向かって立膝になっていて、何やら変な態勢でしがみついているので、一年半前にも同じことがあって一騒ぎしたことを思い出し声をかけに行きました。トイレに行きたいけど、手脚に力が入らなくて立てないと言う。とにかくベッドから手を離し、ハイハイさえできればと思ったのだけど、押しても引いても動かせない。力が入っていないのではなく、力が入りすぎてガチガチになっている感じ。力抜いてよ、と言ってもダメっぽい。母も起きてきて、漏らしてもいいから、と、とにかくベッドから引き剥がそうと試みるも、無理。
救急車、呼びました。
前回はまだ少しどうにか動かせてトイレに連れて行けたから、救急相談のほうにかけたけど、今回は絶対おかしいから、さっさと119にかけてしまおう。しばらく繋がらなくてハラハラしましたが、何回目かで繋がり、すぐに来ていただけました。来るまでにやはり失禁してしまったので母がどうにか着替えさせていました。
隊員さんたちにしばらく診てもらった後、ストレッチャーで車へ。意識もあり、それなりの受け応えができているのでそれほど緊迫した感じもなく、車内で1時間近く搬送先を探していただき待機していました。以前入院&手術をした地元の病院は受け入れ不可、近隣の他のいくつかも不可で、少し離れた地域の当番病院で診てもらえることに。
到着し、すぐに色々な処置や検査が始まり、当初は「診察はするが満床だから入院は不可」とのことでしたが、どうにかして捻じ込んでくださることになり、入院となりました。
日曜で手続きができないので、今日仕事を早退させてもらって手続きと、病状確認に行ってきました。近くはない、とは言ってもバス1本で行ける所なのが助かりました。40分以内くらい。
面会受付をして病室に行ってみると看護師さんたちが二人がかりであれこれとケアをしてくださっているところでした。先生から帯状疱疹陽性、まずはその治療を始めたとの説明を受け驚きました。脊柱管狭窄症のこともあるけれど、帯状疱疹ウイルスの影響で動けなかったのもあるかもしれないということでした。
昨日は、顔が何かかぶれているみたいだけどどうしたのかな、という程度だった皮膚炎が広がっていて、鼻の頭は真っ赤。昨日までは本人が痛いとも痒いとも言っていなかったのでびっくり。
顔面に発症する場合もあるというのは初めて知りました。眼のほうに影響することもあるので明日、眼科医に診てもらうとのことで、早く処置してもらえて良かったと心底思いました。
それが落ち着いてから脚腰のリハビリをしていくことになり、1〜2週間程度か、というところ。
どこまで回復できるのか、その後の我が家の生活を考えると心配は尽きませんが、まずは貴重な休憩時間、こちらの体力気力の回復にも努めたいと思います。