そろそろ冷やし中華の季節ですね。
ちなみに私、ごまだれってちょっと苦手なんですけど…冷やし中華ってあの酸っぱいのがデフォでは?ごまだれって邪道では?と毎年思ってますけど必ず販売されてるので世間ではそーでもないのでしょうね。いやまあどーでもいいですけど…。
楽天半額セール中!
ハンター逃走中を観た過ぎて発狂して一切宿題をしなくなった高IQ娘
一切宿題せずとも偏差値に大差なし、RISUだけで成績が上がった話
この一連を受けてワタクシ、ほんとに一切合切あきらめることにしたのですよ。
私のメンタルどころか仕事に支障出るわと思いましてね娘が宿題しなくても娘が困るだけですけど、私が仕事でミスしたら私の評価に関わるのでね。
昨年あちこち学校見学会も行きましたけど、低偏差値校(めちゃ手厚い)と中堅校(ボリュームゾーン)、高偏差値校(進学実績◎)のどこに行っても、高IQ娘って何か明るい未来が見えないというか。
低偏差値校(娘の持ち偏差値で入学できる):カリキュラムが簡単すぎてつまらなくて飽きる
中堅校(持ち偏差値ぎりぎり):ぎりぎりで落ちるか当日にならないと分からなさそう。カリキュラムが簡単すぎて飽きる
高偏差値校:カリキュラムは面白いだろうけど偏差値が足りなくて入れない、あと進学校だとおそらくついて行けない
知能指数と偏差値がイコールしない高IQ児ってホントどないしよ案件だわ…
でね
話は変わりますけど最近新しい仕事を職場のギフ二人に教わっているのですが、まあこれが面白い訳です。もちろんストレスもありますけど、私こういうのもできるんだみたいな発見というか。
40歳越えても新しいことができるようになるって楽しい!
大人バレエとか大人ピアノとかやる人ってこういう気持ちなのかと思ったんですけど、でもね、これって(私にとっては)相性の良い講師二人が別角度から丁寧に教えてくれるから短時間で理解できる訳で。
そもそも、「新しいことを身に付ける」って簡単ではないですよね。
分からないことがあった時に「すぐに」「その場で」「適切に」教えてくれないとそこから前に進めないというか、もちろんそこで自力で調べて進んで行ける方もいますけど、私も娘もどうしてもやりたいこと以外にそーゆー熱意を注力できるタイプでなく、「分からない」→「つまらない」→「そもそもそんなに興味ない」→「よしもういいわ」みたいな流れなんじゃないのかな、と。
というのを、つくづく職場のギフ二人から色んなことを教わっていて体感したのです。
なので、高偏差値校を狙うとかそういうのは置いておいて、この「分からない時に誰かがいる」というのは今の高IQ娘にとって一番必要なことなんじゃないのかなーと思った次第でございます。
私だってやりたくないし難しいしめんどくさいことを自力で調べて疲れてる夜にやれって言われたらイヤですもの。
さあ!
重課金ゲームのはじまりだよ!!!
できない子の親はつらいわ。ぱらりらぱらりらー。