先日ね不登校ギフママから連絡あり
転校したら初日からフルで通うようになったー
早く転校すれば良かったわ
とのことだったのですね。
さすがだなと思いましたね…
子どもが不登校だからと転校を決めるのってものすごく難しいことで
1、住居の問題
2、親の仕事/通勤の問題
3、転校したからと吉と出るかは分からない
特にこの3が大きい訳ですけども、高学年になって不登校だと中学校でも不登校になる可能性と天秤にかけて判断したのでしょうね。
んでもって大吉となった結果で本当に良かった！と今年一番うれしく感じたのです
ところでね先日、私の歯科矯正メンテナンスで長年の付き合いの歯科医（アラフィフ）を訪問したのですが
最近、●●も研究し始めてー
●●の学会に参加して～～することにしたんだけど～～が～～でーーー
とか何とか言いながら彼が最近始めた活動のことを話し始めたのですよね。
この歯科医、いつもいつもあれこれ幅広く勉強し続けていて、今やかなり著名人なのです。
彼とは大学からの付き合いなのでもう20年超えなんですけど、私が10年ぼーーーーっとしている間にはるかな溝というか格差ができたなー…と。
スタートは同じような感じだったのに、40を超えるとものすごい差がある訳です。
これがミドルクライシスと言うなら正にそれだと思うのですが、停滞していると何も身につかないしどこにも進めないしいつまでも同じ毎日なんだな、と…。
でね、そんな彼に触発されて就職を決めたというのもあるのですが、冒頭のギフママはじめこういうバイタリティあって進み続ける人が周囲にいることはホントに有難いことなんだなって思います
一方で
中受撤退したブロ友さんもいるのですが、それはそれでもすごいことだなってインスパイアされました。都内にいると中受デフォみたいな雰囲気ですけど、何が正解かなんて分からないですよね。
前回の闇記事では
「大人になって力尽きるぐらいなら、子どもの時に頑張りすぎなければ良かった」とコメントいただいて
そりゃそうだわって思ったのですよね。
私の進度と高IQ娘の進度は違うのに、私はそんなことも気付かず急かして急かして急かしていたのです。
進むことと留まることの違いって何か分かります？
私はね、両者対曲線にある言葉だと思うんですけど、その過程で何かを得なければ結果同じなのではないかと思います
