サブローの移籍・・・学校でも話題になりましたね。（つか、俺が一方的にグチってただけだけどｗ）
あれから一夜明け・・・ましたが、未だに信じられないし信じたくもない。
先月神戸で買ったサブローの下敷き・・・。ふとカバンの中見たら入ってたんで、無性に泣けてきました。
このサブローがあのユニフォームを着るなんて・・・見たくもないですね。
と言うわけで、昨日はあまりに呆れて憤ってたんであんな３行愚痴ブログになっちゃいましたが、やや気持ち落ち着いたところで改めてサブロー移籍について物申させていただきます。
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サブローのトレード・・・午後３時ぐらいにその発表があったようですが、ワタシはのんきにお昼寝中。
で、携帯開いてなう見たら皆さんご立腹の様子。
「まさか・・・。」と思って公式ＨＰ見たら、信じられない知らせが・・・。
・・・もう、怒るどころじゃなかったです。
まぁサブロー夫人のブログ読ませて頂いたときから何となく嫌な感じはしてたんですが、ここまで発展するとは思いませんでした。
それからはもう勉強どころじゃなかったし、ただただ怒り狂うのみ。
結局テスト勉強始めたの、深夜１時からでした。
・・・とりあえず、このトレードがどういった意図で行われたか。私個人の意見を述べさせていただきます。
まず野球ファンがこのトレードを耳にして、次のどっちかのような事を思ったことでしょう。
「は？サブロー放出したの？？馬鹿だなロッテ。」
「また●賣は強奪したのか。」
まぁどっちも思った方はいるでしょうが、今回のトレード、讀賣を非難するのは筋違いです。
讀賣にとっちゃ願ってもない、おいしいトレードになったでしょうよ。
このトレード、明らかにロッテサイドから仕組まれたものです。（って、もう知ってるか。）
・・・で、そのトレードの理由が今日の中スポの石川のコメント。
「ウチは若返りを図っている。チームを変化させていきたい。」
うん、変化じゃなくて劣化させようとしてるんだね。変化させなければいけないのは貴方方です。
あと、中日新聞の石川のコメントでは
「サブローはもう守れない状況で、指名打者ばかりが増えても仕方ない。生え抜きであるかどうか関係なく、チームを変化させていこうとの方針にのっとった。」
・・・は？野球ロクに知らんくせに勝手な事言ってんじゃねぇよ。勝手に「守れねぇ」とか言うんならてめぇがやれ。
そらこんな球団、出て行きたくもなるわな( ￣っ￣）
大体、このコメント通りなら余計におかしいですよ。何で讀賣に行ったわけ？てか、何でセ・リーグ？
「サブローはもう守れない」。うん、確かに満足なプレーは出来ないだろうよ。もう年齢も年齢だし、今までのような１００％なプレーは出来ないかもしれない。
ただ、それでトレードに出すなら何故にセリーグ？そして何故に外野の充実な讀賣と？
パはまだＤＨというシステムがあるし、仮にロッテが「いらない( ￣っ￣)」つって他のパの球団に行かせるならまだ納得行きますよ。いや、それでも納得はしないけど（笑）
それなのにラミレス、ながの、谷やらヨシノブやら松本に矢野といった外野の充実した外野陣に、果たしてサブローが入る位置はあるのか？
ま、讀賣なら多少チンタラした守備でもエラーさえなければ問題はないだろうけど、サブローの事を思うんだったらまだ他に選択肢はあったはず。
だから竹原やトシオさんのような、「選手の為のトレード」と見るのはあまりにもムリがあります。
根本的に言えば、まず選手会長をあっさり捨てることにまずおかしいですよね。
選手会長がトレードに出されるのは西武の赤田以来だろうけど、その時もライオンズファンも納得行かなかったはず。当時ライオンズファンがどういう反応を示していたかは分かりませんけど。
せっかく「和」と言うスローガンを掲げたのに・・・「和」って一体何よ？
フロントの「和」？選手の「和」？チームの「和」？ファンの「和」？どれにしても今全部乱してますよ。
昨日の晋吾さんのヒーローインタビューも、何だかそれを感じさせるような表情だったように思います。
・・・結局は、おカネ。まぁそーゆーコトなんでしょ？
財政難なのは、分かります。どこだってそうです。
だけど、それを選手を身代わりにしておカネ取るか？だから野球ファンも減っていくんですよ。
菅総理にしろ今の国会にしろロッテにしろ球団幹部にしろ、結局は自分の事しか考えられないような奴ばっかなんです。
だから日本は廃れるんだ。ロッテも廃れるんだ。
「２６番目の戦士」の事、、ホントに想ってくれてるんでしょうかねぇ？
あの「ファンが一番」なロッテ球団の精神は一体何処へ？
ヴェテランに優しく、球団、ファンを第一に想うカープが羨ましい限りです。
・・・とにかく、我々はマリーンズを応援するしか残ってません。
フロントがどんなにアホなことはやっても、決して２００９年のような惨劇は起こしてはならん。
今から、ファンと選手で一体となって本当の「和」を作り上げましょう。
サブローも讀賣に行っても僕の心では谷保さんの「さぶろぉ～♪」コールは鳴り続けます。
やっぱり、サブローも頑張ってほしい。新天地での活躍を期待し、もし日本シリーズ当たったときは存分に打っていただき、ロッテ馬鹿フロントを後悔させてください。
そして工藤選手、ようこそマリーンズへ！
こんなトレードで正直工藤本人も心身穏やかでないでしょうが、来る者は温かく迎えるのがロッテファンの精神です。
熾烈な外野争いに食い込めるよう、是非とも頑張ってほしいです。
工藤も元はと言えば、立派な「パ戦士」でしたから。
・・・
ありがとう！サブロー！
ＳＡＢＵＲＯ ＦＯＲＥＶＥＲ ｗｉｔｈ ＭＡＲＩＮＥＳ
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・・・あ、因みにナゴヤドームのオールスターのチケット、当たってしもた
間の悪いことに次の日が電気工事の技能試験だけど・・・行くっきゃないでしょ♪
「パ魂」、見せてやるぜ
とまぁ、一旦は上げられてましたがその後一気に落とされるといった一日でした。