いつも独り言のようなブログを書いているので、たまには「ヴァイオリンの先生」らしいことを書いてみようかな
今日の大人の生徒さんのレッスンにて。
ヴィブラートをかけられてはいるんだけどもっと音楽的にかけたい、というご本人のご希望もあり、先月まではエチュードでヴィブラートに特化したものに取り組んでいただきました。
そろそろ曲でヴィブラートを検証しましょう!ということになっていて今はメインの曲以外にシューマンのトロイメライ(元々はピアノソロの曲ですが、ヴァイオリンの曲としてもピアノとのデュオの楽譜があります♪)を弾いていただいています(ほんと、シューマンのピアノ作品はどれも胸をうちます…✨)。ゆっくりな曲ですし、少しずつパターンが変わる曲なので音色の変化も付けやすい、ということでの選曲です。
ヴィブラートはみなさん憧れを持ってらっしゃる方も多く、とにかく「かけたい!」んですよね。
かけたい!でもかけてるのになぜか響かない!むしろ音色悪くなってる…?と感じられるときはチャンスです。
そう、右手を検証するチャンスです!
音作りは、1番最初の立ち上がり、が最も大切なのです。
どのくらいの重さで、弓のどの位置で、どのくらいの駒からの距離で、どんなスピードで…弾き始めるか、で音のあらかたは決まります。
(そしてそんな色んなことを右手の指先の精密なコントロールと、右腕の脱力でもってやるわけです。)
そこが決まらないと、その後の音の伸びは期待できませんし、伸びがなければヴィブラートをかけても響きません。
立ち上がり。そしてその後どういうラインを描くか。(その2つは実はセットで、立ち上がりの時点でラインもイメージできてないといけません。)
音ってシンプルにその2点なので、まずは立ち上がりを意識していただく、そしてその後のラインをイメージしつつそれにあったヴィブラートをかける、ということですね。
もちろん、ヴィブラートが色んな速さでかけられるように基礎的な練習がクリアしてからのことなのですが、せっかくそこをクリアされていてもいざ曲でヴィブラートを使うときにうまく使えていないケースはとても多いので、やはり弦楽器は左手は職人、右手は芸術家、というのは言い得て妙だなあと改めて思いました。
生徒さん、かなり真面目に取り組んでらっしゃる方なので、立ち上がりを意識されるだけでヴィブラートも響いてきました
というか、私も今1番取り組んでいることです(笑)
ばいおりんはむずかしいなあ〜〜
追記
みなさんご存知でした??
田んぼって、収穫したあとレンゲのタネを撒くんですってね!!
通りすがりのレンゲ畑。夢のような一角だったです✨
ピクニックは
緑
手作りの美味しい食べ物
気の合う人
この私の好きな三点セットがもれなくついてくるので、ポイントが高いレジャーです(笑)
