最近、改めてレッスンて面白いなあと思っています。
私の生徒さんは、プロ志望の子はごく一部で、ほとんどが「楽しくヴァイオリンを演奏するための基本的なテクニック、音楽を楽しむための楽譜の読み方、そしてレッスンを通じて音楽でコミュニケーションすることの喜びを共有する」ことをレッスンの中心にしているのですが、ぜーんぜん練習してこない高校生男子とも音楽の深い話をします
主婦の方も多いのですが、先日はバッハの無伴奏ソナタ3番のこの部分
バッハあるあるの、絶望からの希望のシーンですが、77小節に入ってもまだイ短調のままなんですよね。でも、78小節の最後で長調に転じる予兆があるにせよ、な〜んか77小節でも希望の匂いはしませんか?
こういう、「○○調だからこういう音楽」と、割り切れない部分が面白いですね、とレッスンで盛り上がってました
それとは別に、最近レッスンで力を入れていることは、「音の立ち上がり」です。
今日も、長年指導させていただいている大人の方に、久々に丁寧に音の出し方そのものをお伝えしたところ、1時間のレッスンの中でどんどん音がクリアに美しくなっていかれて、基本中の基本ですけど、全てに通じているなあと驚いています。
弓をどう弦に置いて、弾く、のか。
ほんと、ここなんですよね。。
これは、一流の方々はみんな実践しておられることなのですが、私自身も重い腰を上げて奏法を見直しています。
話を戻して…
そんなこんなのお話ができる生徒さん達に恵まれてとてもありがたく楽しい、ということなのでした


感謝していただきます〜!!!

