友人に誘われて10月28日に行きました。
看板の前から西側の風景 京都タワー 見えますか?
東側には京都国立博物館 明治古都館
会期はあとわずか、12月4日までです。
茶の湯を通じて歴史が楽しめます。
室町幕府8代将軍・足利義政によって収集された絵画・茶器・花器・文具などの東山御物(ひがしやまごもつ)が見れます。
千利休の茶室、豊臣秀吉の黄金の茶室が再現されています。
秀吉が欲しがったけれど千利休があげなかった茶壺。
武野紹鴎、千利休、古田織部作の茶道具。
実際に使われていた茶道具の数々。
歴代大名に受け継がれ大切にされた茶碗たち。
割れ物である茶道具が、持ち主が変っても割れずに現存して目の前で見れる。
教科書や歴史小説に出てきたものの実物がみれる。
大河ドラマを見ているような気分になりました。
というか大名達と一緒に茶室にいるような気分にもなりました。
すごくワクワクしました。
お勧めです
その②へ続く