川井郁子さんの音色が好きです。
 

 

コロナ第7波が猛威を振るう中、直前に中止になったりしないかしら?

自分が感染してしまうかも?

一緒に行く友人が感染しないかしら?

そんなこんなを色々心配しながら無事コンサート行けましたラブ

 

 

 

今回はなんと雅楽の東儀秀樹さん、バンドネオンの三浦一馬さんがスペシャルゲスト

東儀秀樹さんの息子さんの東儀典親さんも笙(しょう)、ギターで参加

 

東儀秀樹さんご本人が"世界一の篳篥(ひちりき)奏者”とおっしゃっるだけあってすごく贅沢で素敵なコラボレーションを楽しむことが出来ました。

 

 

手帳を紐解くと、

初めて川井郁子さんのコンサートに行ったのは2003年3月15日

(それ以来5度ほどコンサートに足を運んでいます。)

 

それまではピアノの音色が1番好きだと決めてかかっていましたが、

うん?バイオリンの音色の方が好きかも??

なんて思うようになりました。

(今はどの楽器もそれぞれにそれぞれの良さがあると思うようになっていますニコニコ

 

川井郁子さんはバイオリンの情熱と哀愁を含んだ音色が好きだとのこと。

 

アルゼンチン・タンゴのアストル・ピアソラのこともその時初めて知りました。

私もアルゼンチン・タンゴ好きかも??

(今回のコンサートでも、アストル・ピアソラの曲が演奏されました。)

 

その時に買ったDVD

 

 

 
今まで、何度も聞き返し見返しています。
 
当時マイブームになり、すっごくいいですよ!と上司にもレンタルしました。
上司(男性)の反応が忘れられません。
 
「ちょっと硬いなぁ~、色気がないなぁ。」
 
なんやそれ~ムキー と思ったものの
色気とはなんぞや?
と疑問符が立つと共に、人それぞれ感じ方が違うんだなぁと学びましたえー
 
 
余談ですが、このDVDの最後の「ロンドンデリーの歌」がすごく良くて、
以来、耳なじみのある「ロンドンデリー歌」が格別の曲になりました。
そして、私の葬送曲にしようと決めました。
今のところまだ私の葬送曲は川井郁子さんの「ロンドンデリーの歌」で変更はありませんニコニコ

 

 

今回のコンサート、

セットリストの後にもアンコール曲が2曲ありました。

1曲目はヴァイオリン・ミューズ

で、一番最後の曲が思い出せないびっくり

あっ知ってる曲だ!いいなぁ~ラブラブ

と思ったのに・・・えー

急ぎ足で駆けよって来る老化が恐い笑い泣き

 

どなたかご存じの方コメント頂けると嬉しいですニコニコ

 

 

前日には東儀秀樹さんのステージに川井郁子さんがゲスト出演されたようですキラキラキラキラ