7/15 当地では初めて梅雨らしい雨になりました
(災害級の各地の方々には差し障りの段 ご容赦のほど)
早朝散歩の前に裏の堀を眺めました
10mm/時 位なら長時間続いても排水能力がありますが
30mm/時~ が10分も続くとたちまち溢れてきます
溢れたら床下の通風口(4か所)を土嚢などで塞ぎます
下流のお隣さんでは ブロックで自主工事防御しています
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7/15 当地では初めて梅雨らしい雨になりました
(災害級の各地の方々には差し障りの段 ご容赦のほど)
早朝散歩の前に裏の堀を眺めました
10mm/時 位なら長時間続いても排水能力がありますが
30mm/時~ が10分も続くとたちまち溢れてきます
溢れたら床下の通風口(4か所)を土嚢などで塞ぎます
下流のお隣さんでは ブロックで自主工事防御しています
7/12 あちこち結構な雨量なんですが・・・
ここ福島市ではお印し程度の小雨ばかり
阿武隈川本流の”鮎”情報をちらっと見たので・・
チャリで”偵察”に出かけてみました
~25km~
県庁裏の天神橋上から・・・増水して濁ってます
上流の北那須~県南~方面はかなり降ってるんですね~
県庁を裏から見てます 河原へは下りられそうです
下流の大仏橋(R4)から天神橋を見てます・・岸上に浸水
この辺原発以降友釣りは見てませんが・・やってみたいです
1.5km程下流の三本木橋の上から
橋の下流にPと岸に降りられそうな場所がありました
平水に戻れば島に渡って広い瀬で・・やれそうです
更に1.5km下流の文知摺橋・・白鳥飛来地のすぐ下です
Pもでき水辺に降りられそうです・・瀬は深そうです
ここから2.5km下流の鎌田大橋までは 適地は無いようです
以上あくまでも”天然遡上”があると想定しての”夢”です
宮城県の河口までの幾つかの支流では”放流”もあるので
それらが本流を登る事もあり得るでしょうか??
どちらにしろ一度やってみたいです
阿武隈川全体の”漁業権”(福島県内)なんですから
話はガラリ変わりますが・・・本日
ラジ体仲間で鮎釣りもやられていた近所の先輩の家が・・
取り壊されました・・ご夫婦で施設に入居してますが・・
もう帰って来ないということなんですね・・・
我が身も夫婦以外の同居の家族はいないので・・・
似たような境遇になれば似たようなことになる公算大
自分ではまだ先の話と思ってますが・・・
”遂にゆく 道とはかねて 聞きしかど
昨日今日とは 思はざりしを”(業平)
またまた話変わって
近所の県住の花壇・・昨年いっぱい咲いてゝ・・・
自分としては珍しいので写真を撮って調べた”クレオメ”
和名で風蝶草とか酔蝶花とか・・粋な名前
熱・湿に弱く多年草ながら一年草扱いとか・・・
今年はどうかと見に行くと・・咲いてました
状況から見て今年植えたもの(or播種)ではなく・・
根が生き残っていたか”こぼれ種”というのもあるとか?
今年のこの暑さ・・来年もまた咲いてくれるかどうか?
我が身もまた・・・
季節ごと 年ごとに越え 生き延びる
失礼いたしました
7/5 安達太良山の主花 ハクサンシャクナゲ(希少の八重あり)
5月の山開きの折”今年は花芽が非常に少ない”
・・と偵察済みなんですが・・確認に行きました
今日は里では35℃~36℃の予報で・・避暑も兼ね
薬師岳までの登り高度差400m(H950~1,350)・・ゴンドラ使うか迷う・・が
足腰長期休養効果も見たいし・・爽やかなので登ろう
はじめゲレンデ脇を登る トリアシショウマ? ワラビ が繁茂している
クロズルノキは ゲレンデ脇でも上の森の中でも一番旺盛の感あり・・
一応木なのに枝先がツルになっていて 他の木を伝ってトップ位置に上る
ヨツバヒヨドリもメインの花 期待したアサギマダラ(蝶)は見えませんでした
上の方はススキが覆っています
コース脇のリフトの終点 ここからは森に入ります
下の方ではミズナラの木がメインです
高木帯が切れると吾妻小富士も見えて 目的のハクサンシャクナゲが現れます
やはり花は少なかったようです 花跡の無い木が多いようでした
既に遅く 咲き残りがチラホラという程度 (前年発見の八重の木にも花は無し)
蕾のまま枯れた枝なども見えて・・・少々心配も
2時間かけて”五葉松平” 安達太良山の頂上(乳首山)も見えます
この先薬師岳までも似たような状況で 咲き残りチラホラ
薬師岳到着 本日は安達太良山登頂はしませんので ゆっくり2時間40分で~
福島市街 下界はこれから午後の”座敷サウナ?”になりそうですね
ランチ後 メイン登山道を中間点付近までシャクナゲ状況確認しつつ登る
やはり花の付かなかった木も目立ちます・・・が
既に咲き終わったい株もあります・・
でも・・少ないながらも そこは”ハクサンシャクナゲ街道”最低限は見せます
ここが八重のあるところなんですが・・・ 八重の花はありませんでした
ここから引き返します・・もう一つ残念な驚き
数多いナナカマドの木に
今年は実が全然見当たりません 秋の赤い実が期待できませんね
その代わり? 松の実が豊作のようです ”五葉松平の五葉松”
松の実に映る五本の松葉の影
オオカメノキ も ガマズミも青い実がいっぱい付いて 秋の赤が楽しみです
心配の足腰も異常は起きませんでしたが・・帰りは大事をとってゴンドラで
ゴンドラから見下ろす 登ってきた時 通ったゲレンデのリフトの終点
避暑も兼ねていましたので・・ゆっくり時間をつぶすように心掛けました
17時に家に帰ると 30℃になってました
7/1 先日下見をして・・アオノロ発生期待感無し・・の
摺上川鮎解禁で・・予定通り・・ゼロでした
先ず・・本流はアオノロ蔓延なので支流の”小川”へ
5時開始を待つ・・川幅数m 水少なく 追いもなし
本流 遠くから見てアオノロ無いかと新幹線の上流へ・・
アオノロ畑でした オトリ君も遊泳禁止状態
車10台の漁協裏~・・狭い特等席?で僅かに掛ったとか
新摺上橋下へ アオノロは少ないけど・・追いもなし
飯坂温泉下へ アオノロ無し・・人と鮎の姿もなし・・
雉の姿はありました・・
というわけで・・気持ちのいいほど?の ゼロでした
小雨模様の解禁日でしたが・・この後水温UPとかで
少しは追いが立つ日が来るでしょうかね~
もう一回はやってみましょうかねー