ぴんころ120

ぴんころ120

山と釣り
青い空と白い雲を見ると元気になります
山を見ると登りたくなります
清い流れを見ると釣りたくなります

7/15 当地では初めて梅雨らしい雨になりました

 (災害級の各地の方々には差し障りの段 ご容赦のほどお願い

 早朝散歩の前に裏の堀を眺めました目

 10mm/時 位なら長時間続いても排水能力がありますが

 30mm/時~ が10分も続くとたちまち溢れてきます

 溢れたら床下の通風口(4か所)を土嚢などで塞ぎます

 

下流のお隣さんでは ブロックで自主工事防御しています

 

 今日のところは~10mm/時 程度の予報で安心しています
 早朝散歩~ラジ体に出かけます  上下ともカッパ着て・・
 
工夫”4㎝防水靴”の紐の部分を布で覆ってます(フック留め)
梅雨の雨位でオーバな感有りですが・・濡れを気にしないで
     のんびり長距離歩くためです上差し口笛
  
 県住の”クレオメ” 3日前の記事からみると・・・ 
    ”花の下が長くなり” らしくなってきましたネ
 
 近所の花を見ながら歩きます
 
大団地造成工事も雨(休日でもあり)で休みでしょうねー
 
 新造成の防火用池にも雨水が溜まってます
 
いつもは7時近くになると結構な交通量ですが・・・閑散
 
結局雨は余り降らず・・昼にはあがってしまいました
 
家の二階から外を見ると・・工事用の膜が見えました
 
 野次馬根性で見に行くと ビルが取り壊されていました
 
ついでに郊外の移転先に行ってみました・・営業中を確認
 
 早い桃はもう出てますが・・
 
小さいのが4個で300円・・もう少し待ってみることに
 
 家に帰って部屋を見ると・・襖に虹色が・・
 
 カミサンの自転車のスポークに着いた反射板でした
 
 明日からも梅雨前線が近くに居座るようで雨模様が続く
  予報ですが・・今日程度の日が多いようですね~
 
 山にも釣りにも惑わされることなく・・
     ”とりとめのない休養日ニコニコ”が続きそうですバイバイ
 
 
 

7/12 あちこち結構な雨量なんですが・・・

    ここ福島市ではお印し程度の小雨ばかり

 阿武隈川本流の”鮎”情報をちらっと見たので・・

  自転車チャリで”偵察”に出かけてみました自転車 ~25km~

 

 県庁裏の天神橋上から目・・・増水して濁ってます

  上流の北那須~県南~方面はかなり降ってるんですね~

 

 県庁を裏から見てます  河原へは下りられそうです

 

 下流の大仏橋(R4)から天神橋を見てます・・岸上に浸水

 この辺原発以降友釣りは見てませんが・・やってみたいです

 

 1.5km程下流の三本木橋の上から目 

 

 橋の下流にPと岸に降りられそうな場所がありました

 平水に戻れば島に渡って広い瀬で・・やれそうです上差し

 

更に1.5km下流の文知摺橋・・白鳥飛来地のすぐ下です

 Pもでき水辺に降りられそうです・・瀬は深そうです

 

 ここから2.5km下流の鎌田大橋までは 適地は無いようです

 

以上あくまでも”天然遡上”があると想定しての”夢”です

宮城県の河口までの幾つかの支流では”放流”もあるので

  それらが本流を登る事もあり得るでしょうか??

    どちらにしろ一度やってみたいです上差し! 

 阿武隈川全体の”漁業権”(福島県内)なんですからウインク!!

 

 

話はガラリ変わりますが・・・本日

 ラジ体仲間で鮎釣りもやられていた近所の先輩の家が・・

 取り壊されました・・ご夫婦で施設に入居してますが・・

   もう帰って来ないということなんですね・・・

 我が身も夫婦以外の同居の家族はいないので・・・

  似たような境遇になれば似たようなことになる公算大

    自分ではまだ先の話と思ってますが・・・

 ”遂にゆく 道とはかねて 聞きしかど

         昨日今日とは 思はざりしを”(業平)

 

 

またまた話変わって

 近所の県住の花壇・・昨年いっぱい咲いてゝ・・・

 自分としては珍しいので写真を撮って調べた”クレオメ”

 

  和名で風蝶草とか酔蝶花とか・・粋な名前

  熱・湿に弱く多年草ながら一年草扱いとか・・・

    今年はどうかと見に行くと・・咲いてました

 

状況から見て今年植えたもの(or播種)ではなく・・

 根が生き残っていたか”こぼれ種”というのもあるとか?

 今年のこの暑さ・・来年もまた咲いてくれるかどうか?

 

 我が身もまた・・・

        季節ごと 年ごとに越え 生き延びる 

 

                         失礼いたしましたバイバイ

 

 

7/9 梅雨の小雨模様が続いてますが

  ”解禁日ゼロ”の摺上川の様子を視に行く・・・

 

 主要釣り場3か所でやってみる・・・人影全くなし

 

 アオノロ 思ったより少ないが・・・鮎の気配なし

 

 こんなのが1っ匹だけ掛かりました 

 

 このサイズは・・何なのか??

  阿武隈川本流からの天然にしては 小さ過ぎるし・・

  放流ものが全く育ってないというのだろうか・・?

 

 それにしても・・放流の鮎はどこへ行ってしまったのか

  ガンガン瀬でも竿を出してみたが・・全く反応なし

 

  悲しいというより不思議な日になりました バイバイ 

  

7/5 安達太良山の主花 ハクサンシャクナゲ(希少の八重あり)

         5月の山開きの折”今年は花芽が非常に少ない”

         ・・と偵察済みなんですが・・確認に行きました

                 晴れ今日は里では35℃~36℃の予報で・・避暑も兼ね

 薬師岳までの登り高度差400m(H950~1,350)・・ゴンドラ使うか迷う・・が

      足腰長期休養効果も見たいし・・爽やかなので登ろうグー

 

 はじめゲレンデ脇を登る  トリアシショウマ? ワラビ が繁茂している

 

 クロズルノキは ゲレンデ脇でも上の森の中でも一番旺盛の感あり・・

  一応木なのに枝先がツルになっていて 他の木を伝ってトップ位置に上る

 

 ヨツバヒヨドリもメインの花 期待したアサギマダラ(蝶)は見えませんでした

 

 上の方はススキが覆っています

 

 コース脇のリフトの終点  ここからは森に入ります

 下の方ではミズナラの木がメインです

 

 

 高木帯が切れると吾妻小富士も見えて  目的のハクサンシャクナゲが現れます

 やはり花は少なかったようです上差し 花跡の無い木が多いようでした

 

 既に遅く 咲き残りがチラホラという程度 (前年発見の八重の木にも花は無し) 

 

 蕾のまま枯れた枝なども見えて・・・少々心配も

 

 2時間かけて”五葉松平”  安達太良山の頂上(乳首山)も見えます

 

 この先薬師岳までも似たような状況で 咲き残りチラホラ

 

 薬師岳到着  本日は安達太良山登頂はしませんので ゆっくり2時間40分で~

 

 福島市街  下界はこれから午後の”座敷サウナ?”になりそうですね

 

 ランチ後 メイン登山道を中間点付近までシャクナゲ状況確認しつつ登る 

 

 やはり花の付かなかった木も目立ちます・・・が

 

 既に咲き終わったい株もあります・・

 

 でも・・少ないながらも そこは”ハクサンシャクナゲ街道”最低限は見せます

 

 ここが八重のあるところなんですが・・・ 八重の花はありませんでした

 

 ここから引き返します・・!?もう一つ残念な驚きびっくり 数多いナナカマドの木に

 今年は実が全然見当たりません 秋の赤い実が期待できませんねえーん

 

 キョロキョロその代わり? 松の実が豊作のようです ”五葉松平の五葉松”

 松の実に映る五本の松葉の影

 

 オオカメノキ も ガマズミも青い実がいっぱい付いて 秋の赤が楽しみです

 

 

 心配の足腰も異常は起きませんでしたが・・帰りは大事をとってゴンドラで

 

 ゴンドラから見下ろす  登ってきた時 通ったゲレンデのリフトの終点

 

    避暑も兼ねていましたので・・ゆっくり時間をつぶすように心掛けました上差し

 

         17時に家に帰ると 30℃になってました   バイバイ

 

7/1 先日下見をして・・アオノロ発生期待感無し・・の

  摺上川鮎解禁で・・予定通り笑い泣き・・ゼロでした爆  笑

先ず・・本流はアオノロ蔓延なので支流の”小川”へ

5時開始を待つ・・川幅数m 水少なく 追いもなしえーん

 

 

本流 遠くから見てアオノロ無いかと新幹線の上流へ・・

 

 アオノロ畑でしたガーン  オトリ君も遊泳禁止状態魚しっぽ 魚あたま

 

車10台の漁協裏~・・狭い特等席?で僅かに掛ったとか上差し

 

 新摺上橋下へ アオノロは少ないけど・・追いもなし?

 

飯坂温泉下へ アオノロ無しOK・・人と鮎の姿もなし・・

 

 雉の姿はありました・・

 

 というわけで・・気持ちのいいほど?の ゼロでした

  小雨模様の解禁日でしたが・・この後晴れ水温UPとかで

   少しは追いが立つ日が来るでしょうかね~

    もう一回はやってみましょうかねー 手