地に足をつける。
赤くて、さらさらしていて、
少し水を加えて、はにわを作りたくなるような土。
というか砂。
 
 
 
 
きらきらしているのは、
水晶が混じっているからとか。
 
 
踏む。
踏みしめる。
歩く。
走る。
跳ぶ。
 
 
とてもここちよい。
 
 
空が、青い。
空が、広い。
 
 
空気が、軽い。
 
 
息がしやすい。
 
 
 
 
標高1400mらしいけど。
日本よりずっと、呼吸がしやすい。
 
 
 
わたしはもともと呼吸が深い……
 
 
 
 
・・・
 
 
 
 
 
あー!!!
 
 
 
 
セドナがパワースポットやらなんやらといわれるのは、そういうことか?
 
 
 
高地に順応するために、
カラダが呼吸を調整しているんじゃないか?
 
 
 
呼吸の浅い日本人も
セドナに行ったら、勝手に深い呼吸をするようになって、勝手にヨガや瞑想っぽい呼吸になっているんじゃないか?
 
 
 
それで、なんか、カラダがすっきりするとか
思考がすっきりするとか、言うんじゃないか?
 
 
 
呼吸が、ポイントなんと違うん?
 
 
 
日本人に限らず、もともと標高の低いところにいる人々が、セドナに行くと、なんか整う感じがして、それでパワースポットって言われるんと違うん??
 
 
例えば、チベットとかチリとかのさらに高いところに住んでる人たちがセドナ行っても、別になんにもないんと違うん??


海外の新鮮さ、みたいなもの以外は。
 
 
 
そんなことをふと思った。
 
 
 
知らんけどね(笑)
 
 
 
すくなくとも、日本よりは呼吸がしやすかった。
というのが、わたしのカラダが感じたこと。
 
 
 
パワースポットと標高のカンケイとか調べると
面白いかもしれません。
 
 
 
時間ができたらやってみようか。



そして、どこに居ようが、
呼吸の担う役割を意識したほうが、
やっぱりイイなと思った。