日曜日、ご縁をつないでいただいたお寺さまへ、
舞踊の奉納へ行ってまいりました。
 
 
 
フシギなご縁は昨年10月から。
かおるさんのギャラリーへ、
まきさんの降龍画を拝見しにいったときのこと。
 
 
かおるさんが
 
踊らない?
 
とふいに。
 
 
日本舞踊を、インスピレーションで踊ってみない?
とおっしゃるのです。
 
 
うわぁ。
 
 
と思いながら、乗りました。
踊りたかったんですね。
 
 
インスピレーションで日本舞踊
 
 
なんて、まったく文法にありませんでした。
ふわっと踊らせていただいたら、とても楽しくて。
 
 
そのときに、かおるさんが
 
 
3人で奉納しに行かない?
 
 
とまたご提案。
かおるさんは近年のライフワークとして、
100箇所への奉納をされている最中でした。
 
 
もちろん、乗る(笑)
 
 
そして、半年経ったところで実現したのでした。
 
 
横浜の鶴見区にある天台宗宝泉寺の「花まつり」へ。
 
 
ご住職のお人柄がとても素敵で、
お寺ではいろいろな催し、
教室をして檀家さんたちを楽しませていらっしゃいます。
 
 
「花まつり」も、
ご詠歌、お琴の演奏、ちょい悪住職のちょい良い話、
お楽しみ抽選会・・・
 
と、盛りだくさん。
 
最後に、3人でのパフォーマンス。
 
 
かおるさんの念波ヴァイオリン
 
 
まきさんの降龍画
 
 
わたしの舞踊
 
 
三位一体とでもいいましょうか。
 
 
とてもここちよい時間が流れていました。
 
 
衣装には、これまた、昨年ご縁をいただいた、
革と糸だけで世界観を作られる、キクチメグミさんから、
作品をお借りしました。
 
 
丸めると、こんな感じになるという、不思議な衣装♪
 
 
踊る、をもっと自由にしたいと思っているみたいです。
 
 
踊って、カラダをつかって、感じて、
そんで、そんな感覚も活かしながら、
カラダメンテナンスの提供につなげる。
それが、いちばんの理想です。
 
 
イベントのあとは、精進カレーのお振る舞い。
 
 
手厚いおもてなしの和尚さんとご家族がすばらしかったです。
 
 
ご奉納させていただいたことに、感謝いたします。
新しい時代に向かって、わたしも新しくなっていっているかんじがします。