さとう式リンパケア
 
 
って、あやしいよねー(笑)
 
 
はい、よく耳にします。
 
 
あやしい、は、もはや褒め言葉です。
 
 
先日、なんとなーく、
yahoo!知恵袋で
「さとう式リンパケア」
って検索してみたんですよ。
 
 
「あやしい」
「そんなわけない」
「よくある、ガセネタ」
「なんとでも画像修正できる」
「信じないほうがいい」
「理論もないただの迷信」
 
 
などなど。
 
 
そして、
 
「やっぱりそうですよね!
信じなくてよかった!」
 
とくる。
 
 
 
まー、ひどい言われよう(笑)
 
 
 
そして、気の毒な方々、と思ったのでした。
 
 
 
どうして、ネット上の匿名でしか意見できないような人のいうことを信じられるんでしょうね?
 
 
 
本名出して、
顔を出して、
 
「本当にいいもの」
「本質的なもの」
 
を発信している人より、
匿名で顔も出さずに、
批判だけする人の言うことを信じるって、
 
 
どういう思考の配線なんだろう??
 
 
ま、でもね、
見方を変えるとさ、
 
 
yahoo!知恵袋とかで質問されるくらいには
認知されてるってことだよね?
 
 
いいじゃん
いいじゃん
 
 
わたしは15年看護師やってて、
整形外科と、精神科と、神経内科と......
と経験してきたけれど、
 
 
 
この薬、治らないよね?
この注射、よくならないよね?
このインソール、足によくないよね?
 
 
そう思いながら、
「医師の指示による処置」
をするのが、どうにも苦痛だった。
 
 
相手は選んでいたけれど、
患者さんに尋ねられたら、
「こうだと思うよ?」
と自分が本当にいいと思うことを伝えてきた。
 
 
でも、医療機関では、
看護師の発信力は、
なかなかに弱い。
 
 
 
だから、
「ほんとうに自分がいいと思うモノだけ」
をわたしは伝えたい、
提供したいと思った。
 
 
 
すくなくとも、
さとう式リンパケアは、
そういうもやもやを払拭してくれるツールでした。
 
 
しっかりとした理論がある。
理論を構築するために、考え尽くしてる。
考え続けている。
 
 
それを、伝え続けている。
 
 
 
 
 
 
日本史好きのわたしは、江戸時代の西洋医学を思う。
 
 
東洋医学が主流だった江戸時代、
西洋医学は民間療法でした
 
 
西洋医学は「あやしいもの」でした。
はじめに書いた、
yahoo!知恵袋への投稿と同じようなお話が、
井戸端や、寄席や、寄り合いなんかで話されていたんでしょうね。
 
 
100年後。
 
 
西洋医学でなければ、医療でない、
くらいのものになりました。
 
 
さとう式リンパケアは、そういう可能性を秘めているものだと思っています。
 
 
人間のカラダの本質に近い。
ほんとうに優しいケア方法。
 
 
さとう式リンパケアは、
治療ではありません。
 
 
「治療される」カラダにならないための、
いわば予防医学です。
 
 
医学って、言っちゃうけど。
 
 
わたしのサロンにも、
医療機関に何件も行ったけど、
よくならなかった
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
 
 
そして、
 
 
今まで、なんだったんだろう、
とつぶやかれる。
 
 
 
憶測で否定する前に、
自分のカラダで体験することをお勧めします。
 
 
100年後。
 
 
わたしは生きていないけれど、
医療のあり方自体が、
変わっているハズです。
 
 
 
さとう式リンパケアは、
豊かな健康を育む鍵です。
 
 
 
今、わたしにできることを、
コツコツと。
 
 
 
投げた小石を見つけてくださる方に、
出逢えることが、至福です。