最近、気付いたこと。

 

 

わたしは未来を見ない方がいいみたいだ。

 

 

未来を見ながら行動すると、

いろんなことがちぐはぐになる。

 

 

 

どうやらずっとわたしは、

そのことを知っていたらしい。

 

 

 

たぶん、中学生くらいから、

ココロの中で思っていたこと。

 

 

 

 

 

 

わたしには、夢はないんですよ。

夢は寝ているときにみるもの。

 

あるのは、現実だけ。

目標にした段階で、それは現実。

 

 

 

結構中2病っぽくもある(笑)

 

 

口に出しても、顰蹙買うだけだとわかっていたので、

めんどくさいから口にすることはほとんどない。

 

 

 

たまに口にしたら、「夢を見ている人」に、

 

馬鹿にしてるんですか?

 

って被害妄想バリバリに言われたことがある。

 

 

 

ほら、やっぱりめんどくさい( ̄▽ ̄;)

 

 

 

そういうことじゃないんだが。

まぁ、伝わりにくいみたいなんで、

言わないことにしていた。

 

 

 

でも。

 

 

 

口にしなかったら、

自分でもわかんなくなったりするわけですよ。

たまにでも口にしとかないと。

 

 

 

特に、『雇われるの、やーめた!』

と、決めたときから、

未来ばかり見ていたかもしれない。

 

 

 

そしたら、どんどんちぐはぐになった。

 

 

 

で、思い出した。

 

 

 

夢は見ない、のモトになっていたもの。

 

 

 

中高生の頃、好きだった漫画のセリフ。

 

 

 

 

過去を踏み台に

未来を夢見ず

今をサイコーに過ごす

 

 

 

……

 

 

 

すごいな。

わたし、これ、知ってたんだな。

 

 

 

今は、過去を踏み台に、は、ちょっと違って

 

 

 

すべての過去に感謝して

 

 

 

というほうがしっくりくるけど。

 

 

 

 

 

 

今をサイコーに過ごす。

 

 

 

これは、今の自分をよく知らないとできない。

自分自身をよく知る、よくみつめるということ。

 

 

 

 

真理だ。

 

 

 

 

だからやっぱり、わたしは夢は見ないんだと思う。

 

 

 

描くものは、すべて現実になるものばかりのはず。

 

 

 

そういうのが、心地よい。

 

 

 

 

 

ただひとつだけ、

未来のことを言うとするなら、

 

 

 

未来は

サイコーに

決まってる

 

 

 

それだけ。

 

 

 

まったく根拠のない確信(笑)

 

 

 

それもまた、よし。

 

 

 

自分がちゃんとを見ながら動けるのなら、

そうなるのは必然。