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tokiwokakeruの褒めブログ

生活の中にゴロゴロしている褒めポイントについて独自に語ります。




絵本は子どもが読むもの?

みなさんはどうお考えですか??

良い大人が絵本を見るなんてちょっと恥ずかしい…
特にお子さんがいない方はそう思うのではないでしょうか。


私は見つけてしまいました。
世代をこえる絵本
くすのきしげのりさん 「ふくびき」


こぼれます
涙。


涙なくして最後のページは開けませんでした。
(あくまでも個人的な感想ですが…)


くすのき氏の絵本は
心の中がじわじわ温かくなるような
例えてみると、湯たんぽのようなそんな印象をうけます。

今日はその くすのきしげのり氏の読書講演会に行ってまいりました。
元教育現場にいた方だけあって
とてもおおらかで、かつユーモアがあり、コトバにパワーが溢れている方でした。

もうひとつ好きな作品があります。


「あたたかい木」


私は、こんな存在になれたら素敵だと感じました。


あんなに立派な木になるには
これからどのくらいの歳月が必要なのでしょう。←自分のことです。笑

みなさんもよろしければ是非一度読んでみてください。


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私にとって本は
先生でもあり、友達でもあり、時には家族だったりするのかもしれない。


なぜそんなことを考えるのか
顔のないコトバが
時々猛烈に自分の心に入ってくるからかもしれない。


実際には作者がいるのですが
読むコトバによって感化されている自分がいます。


好きな自分
嫌いな自分


いろんな自分がいる中で
叱ってくれたり、励ましたり背中を押してくれたり
クスっと笑わせてくれたり
私にとっては、大いなる存在です。


立原道造さんという詩人がいたことを最近知りました。
そう、例のオイシイワークスでのイベントです。

立原さんのコトバをかりて
自分の心の状態と向き合いました。
コトバをかりてもくもくと詩集をつくる。
とても爽やかな時間。


コトバは発するものでありながら同時に編むものであるかもしれませんね。


自分の選んだコトバは自らをつくってゆく。
コトバの無限世界にどっぷりつかってしまいそうです。
小説やエッセイもいいけど
詩の世界も素敵です。


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最近ワクワクする出来事がありました。


普段何気なく通る場所に新しい発見がありました。

それはなにかというと、
正体不明な謎の建物の正体が判明したのです。

よく通るなんともない細い道の通りにそびえる古めかしい建物。
古い工場のような感じ
でもポストは新しい…


なんだろう。


その時私はこんな気持でした。


数ヶ月がたったある日
いつもの通りをゆくと
例の建物に明かりが灯っているのを発見しました。

そう、そこはとあるオフィスだったのです。

それもなんと食に関するオフィス!
「オイシイワークス」と書いてありました。

意外すぎる正体に度肝を抜かれました。 笑

調べてみると、
なんとも面白そうなイベントをやっているではありませんか。

ふとした?によって行動した結果
思わぬ良い展開にワクワクしてしまいました。

みなさんも、いつもの通り・いつもの場所に
目をすましてみてはいかがでしょうか?
ちょっとした新しい発見があるかもしれません。


※近々例のオフィス主催のイベントに参加する予定です。
どんな体験ができるかワクワクです。


tokiwokakerusoi