世代をこえる絵本 | tokiwokakeruの褒めブログ

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生活の中にゴロゴロしている褒めポイントについて独自に語ります。




絵本は子どもが読むもの?

みなさんはどうお考えですか??

良い大人が絵本を見るなんてちょっと恥ずかしい…
特にお子さんがいない方はそう思うのではないでしょうか。


私は見つけてしまいました。
世代をこえる絵本
くすのきしげのりさん 「ふくびき」


こぼれます
涙。


涙なくして最後のページは開けませんでした。
(あくまでも個人的な感想ですが…)


くすのき氏の絵本は
心の中がじわじわ温かくなるような
例えてみると、湯たんぽのようなそんな印象をうけます。

今日はその くすのきしげのり氏の読書講演会に行ってまいりました。
元教育現場にいた方だけあって
とてもおおらかで、かつユーモアがあり、コトバにパワーが溢れている方でした。

もうひとつ好きな作品があります。


「あたたかい木」


私は、こんな存在になれたら素敵だと感じました。


あんなに立派な木になるには
これからどのくらいの歳月が必要なのでしょう。←自分のことです。笑

みなさんもよろしければ是非一度読んでみてください。


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