人生はじめてのブログ。
何を書こうかと考えていていた矢先。
その事件は起こりました。私は知ってしまったのです。
そう、今や誰もが知っているスティーブ・ジョブス氏。
恥ずかしながら私は、彼の生い立ちや歩んできた道のりを知りませんでした。
昨日まで…。
出生秘話・学生時代の極貧生活・立ち上げた会社からの解雇・がん宣告
このワードだけ見ると、不幸な人生を歩んできた人なの?
そう思いますよね。
だがしかし、違うんです。
スティーブは今までの道のりを
「振り返ってみると一見最悪な事象も、点と点がつながるための必要な出来事だった」
と、こんな内容を話しています。
つまり、私が言いたいのは…
今現在、これははたして自分のためになっているのか、
と思いながらやってることも決して無駄にならない、とゆうことなんです。
もちろん、投げやりな姿勢は論外ですが。
迷いながら、でもなんとなくやってしまっている人
なんとなくやってみたいことに踏み込むのに迷っている人
どうか取捨選択しないでください。
その思いの中に、少なからず自分の興味や意思があるのなら
やってみましょうよ。スティーブみたいに。
スティーブが学生時代に熱心に取り組んだカリグラフィが
のちのMACの洗練された文字編集機能を生み出す要素になったのです。
私はこの記事を読んでとても感激しました。
現在からは未来の姿なんて到底見えない。
でも、未来の要素を作っているのは現在で、それは自分にしか作り出せない。
こんなワクワクしてくることってありますか。
stay hungry,stay foolish!(byスティーブ)
みんなでもっともっと馬鹿になりましょう!
今回は以上です!
tokiwokakerusoi