戀ノ言ノ葉 百六十六 柿本人麻呂 | 常磐屋本舗·常磐屋鷹音です! (=^×^=)

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パパ。。。(・。・)
パパがここを離れない理由わけが
何となく分かったような気がする。。。


へ~
それはどんな?(^。^)y-.。o○

冷夏だ暖冬だとか天気的な事で
都会とか街中では季節感が感じられない事が
多いのよね(・。・)
でもここの窓からは
確実に四季が見渡せるのよ
春には庭の桜が咲き誇り
夏には田んぼの稲で一面が草原みたいで
秋にはそれが沢山のお米を付けて金色の波
この前みたいに冬に雪が積もれば
一面は人の踏み入った跡が無い銀世界
確実に四季を体感できる風景って
最近アタシもやっと考えられる様になったのよ(・・;)


それが理解できるくらい
大人になったと言う事ですか(^。^)y-.。o○

それを許してる
ママも凄いなって思うけど(^-^;


来る時が来れば
その時考えるよ(^。^)y-.。o○
ボクにはやらなきゃいけない事が
未だあるみたいだから(^。^;)

ある夜の月を眺めながら



月見れば国は同おやじそ山隔へなり 愛うつくし妹いもは隔へたりたるかも
(万葉集2420(柿本朝臣人麻呂集))

月を見れば
いるのは同じ国なのだ
山を間に隔て
愛しい妻と遠く隔てられているのだ





こんにちは(-ω-)/

実に半年ぶりの戀ノ言ノ葉でした
(前回は去年の6月28日更新(-"-;A ...アセアセ)

去年は病ばかりの1年でしたが
何とか乗り切った(乗り切らされた?)感だけが残されました

昨年は色々予定を立て過ぎたのかも?

まあ又エライ事になりかねないので
今年はペースを守りつつ
無理のない生活を心掛けたいと思います(;^_^A アセアセ・・・

 



今日も読んでいただきありがとうございました(^人^)