花鳥諷詠 23 小寒
初候 芹乃栄 せりすなわちさかう 1月5日から9日
次候 水泉動 しみずあたたかをふくむ 10日から14日
末候 雉始雊 きじはじめてなく 15日から19日
●寒
ひとことで寒と言っても色々な意味があるんだけど(^。^)y-.。o○
寒の入りって小寒の始まりの日の事で
小寒の氷、大寒に解くって言葉があるじゃない(*'▽')
小寒に張った氷が大寒に解けるって意味だけど
小寒の時季の方が寒く感じるよね(*'▽')
それは日照時間の問題もあるんだろうけど
冬至を過ぎて日一日と昼間の時間が長くなってるせいだと思うよ(^。^)y-.。o○
でもこの時季は空も澄み渡っているから
アタシは好きな時期でもあるよ(*'▽')
そこでひとつ
寒九の雨かんくのあめって知ってるかな?(^。^)y-.。o○
聞いた事は無いと思うけど。。。(・。・;
寒に入って九日目に雨が降ると
豊作の吉兆とされてるんだ
これを寒九の雨って言うんだ
昔の人の自然観って凄いよね(・_・;)
時々驚かされるよ
去年の記事はコチラから➡https://ameblo.jp/tokiwayahonpo/entry-12234769128.html
季の花 蝋梅
こんにちわ(^-^)
新年4日目です
ボクの仕事始めは明日から
引き続き書いてはいるけどこの時季って決まった事しかなく
書ける事が少ないです(;^ω^)
まあこのシリーズも次回で最終回です
でも立春からは新しい歳時記は始めます
地方によっても様々な事があるので次シリーズはそのあたり重点的にやる事になるかな?
(ある程度原稿は書いたけど現状不確定です(;^ω^))
何れにせよ娘共々宜しくお願いします
今日も読んでいただきましてありがとうございました(^人^)