7月9日 | 常磐ラボ:変態のたまり場

常磐ラボ:変態のたまり場

地域コミュニティづくりのための場「常磐ラボ」で子供も学生も大人も交じっていろんな取り組みをしてます。

こんにちは。

ラボ主です。

 

高校生が学祭で盛り上がるしーずんでございました。

常磐ラボにも出入りしてくれる高校生が何人かいて、個人的にも仲良くさせてもらってるので、

学祭を覗きに行ってきた。

 

感想。

 

キラッキラだね。

青春!っていう感じ。

生きている限り誰でも通り過ぎるこの時間。

15歳から21歳くらいまでの時代。

理由なく何かに没頭できて、

多少の無茶をしても肉体的にも精神的にも社会的にもそれなりに許されちゃう時代。

 

最後に軽音部のバンド演奏を聴いたせいか、元バンドマンの自分的に一番しっくりくるたとえは、「16ビートを全部ダウンストロークでピッキングする感じの疾走感」。

 

すごく懐かしくて、愛おしい時代。

ああやって自分も笑っていられたのかどうか、今ではもう確かめようも無い。

でもなんとなく鈍く胸に刺さってくる感じの、他を寄せ付けないあの無邪気な空気にちょっとだけ居心地の悪さを感じた自分は、きっと彼らと同じように楽しめていたのだと思う。

 

だからこそ、もうあそこには戻れない自分が一心不乱にステージに声援を送る彼らの背中にちょっとだけ重なって、懐かしくもあり寂しくもあり、彼らのこの先の人生が良いものになることを素直に祈れるのかも。

 

んー何書いてんだか。

 

では。