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※今回の記事は、

若干刺激が強い表現も入っているかもしれません。

 

中学の一時期、

ハナクソと言われてはハブられて、
ストレスで給食の後にリバースしてた。
学校に行きたくなくて、
行きたくないとは親に言えなくて、
しょうがないから勉強するかと

勉強してるか、読書してるか、

音楽を聴いていることが、毎日の楽しみだった。

手首に刃を当てる勇気が持てずに、
腕の関節近くの皮膚をカッターで切っていた。
本当にうっすらとでも、
その痛みを感じてると、
生きてる苦しさが和らぐような気がした。

そしてその傷は、
絆創膏で普通に隠せたので、
血が止まるまでは絆創膏でフタをした。
血が止まったらジャージの上着で
腕をまくっても絶妙に隠せた。
だから何食わぬ顔で、
私は何もありませんよ、
痛くも痒くもございませんよ、
みたいな顔して過ごしていた。
正直この頃はたぶん、
感情を抑圧していたような気がしている。

そのときは職員室近くの掃除担当で、
週に一度会うか会わないかの先生から、
「それやめな」
って言われたときに、何も言い返せなかった。

あれ、バレてる。
なんでだ。隠してたはずだったのに。
とか、思いながら、
同じくらい心のどこかで、
気付いてくれるひとがいるのか。
ってことに、私は安心した。

本当は苦しかったし、いやだったし、
学校行きたくなかったし、
同年代にはお前らもクソみたいなもんだろとか言ってやりたかったし、
家の中では脈絡も意味も分からない否定の言葉を掛けられる。

いまではあれは、親のクセなんだと思ってるけど、

あれがクセだとしたらこえぇよ。

人間性疑うわ、とか

そういうことを言ってまた森の中で置いてかれるかもと思ったら言えなくて。
と、閉塞感だらけで、もやもやして、
あれ今思えば反抗期だったのか?とか思いつつ
表に出さない反抗で私の日々は溢れていた。

でも、それと自分を傷付けることはまた別で、
痛みを感じていたら苦しさが和らぐ、
ような気がしていたけれど、
普通に痛いもんは痛いんだし、
大人が外から掛けてきた言葉が、
自分の中から出てきた「やめな」にも聞こえた。
それで、その言葉を受けて、
私は自傷することをやめた。

まあえっと、この何年か後に、
この先生はあることで飛ばされてたことが分かるんだけど、
私個人としては、そういう何かがあったこともなく、
ただの恩人としていまでも記憶している。

 

この先生には特に、

一言そっと言われた後に、

親身になって話を聞いてもらったとか、

クラスや担任になんか言ったとか、

そういう介入はなかった。

私も先生に、なんでこの傷を付けたのかとか、

説明する気もなかったので、していなかった。

 

これもいま思うと、

この距離感でただ伝えてもらったことは、

ありがたかったなと感じている。

 

自傷が依存になる前にやめられたのは、

自覚してやめられたから、というのが大きいと思ってる。

ただ、その自覚というものを促すには、

適切な距離感で、お節介することなく、

ただ自覚を促す言葉かけが必要で。

なんでこんなことしたの?みたいな問答が始まったら

そのとき感じてた状況をいろいろ話すということが起こり、

話しながら自己否定して繰り返していたかもしれない。

余計にいろいろこじれていたかもしれない。

 

私も人の話を、声や言葉を受け取る機会が増えたいま、

関わり方を模索し続けている。

そしてそのたびにどこかで、

このときのことを思い出してもいる。

 

 

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