突然ですが、Tokiwaは作家志望です。
と、いいつつ、実は、作品の執筆は、何かと後回しにしがちです。
占いやサポートの文章を書くことも大切にしているし、
インプットしたことをアウトプットするために書くことも好きです。
ただ、執筆は、プロの作家になりたいといいつつ、私の意識がまだ「趣味」の意識に近いから。
だから、趣味なら仕事じゃないし、後回しにするか。
みたいな感じで、優先度を下げてしまっているのだな、と、自分なりに見つめ直してみて。
 
えっと、これ、私の夢なんですよ。夢なのにですよ。
夢に向かって、目標に向かって、手は伸ばしているわけです。
ただ、足を動かさず、手だけ伸ばして、うーんうーん届かない!って、してる感じ。
言葉にしてみると、進んでないなってことが分かるけれど、本当に長らくこんな感じだったなと、振り返る機会がありました。
これでは、いつまで経っても理想の状態は叶わないわけです。
夢は遠ざからないけど、近づきもしない。

作家になる、みたいな、「◎◎の状態を手にする、と、決める」のはもちろん大切です。
そこに行きたい、手を伸ばしたいと思う対象を、明確にするから。
そして、合わせて大切なのは、
一歩でもそこから、◎◎の状態に近付けるために、「今できることを小さく始める」こと。
も、セットで大切。
その繰り返しが、遠くにあったはずの未来を近付けさせるから。

プロ作家さんからのアドバイスでも、
「一文から書き続けること」
というのが、小説を書き続けるアドバイスの中でも、実はもっとも多く見かけるものだったりします。
長編小説を書き上げること!
10万文字(約1冊分)書くことがスタート地点!
みたいなことも、あったりはしますが、その長い旅路のはじめの一歩は、やはり「一文書くこと」です。
え、一文だけ書けばいいの?って思うかもしれないけど、一文でも書かないと結局ゼロ。
10日で十文。
けして多くはないと言いたいところだけど、0か10かは大きい。
軽めの導入、プロローグも十文あれば書けたりする。

これは、書くことに限らず、何かを考えたり進めていく上でも、同じです。
「◎◎の状態を手にする、と、決める」
「今できることを小さく始める」

決めて宣言ができたなら、あとは、いまできることを一つ始めること。
私は、直接、書きかけの話の続きが書きにくかったら、別のネタについて考えてみた「一文を書く」とかも入れています。
 
似たようで違うことを始めたことによって、本来取り掛かりたかったことへの突破口が見えたりもする。
目指したい場所が定まったら、あとはどんな方向から目指していってもいいんです。
 
 
あなたを見つめるだけで、あなたが見つかる。
12/29まで、年末年始継続フォローの再募集中です。
 
ついつい、小さく動き始めるといい、と聞いても、大きく踏み出しがちなんですよね。一歩を。
で、その一歩がなかなか踏み出せなくて、
あー今日も動けなかった、
って、一日にダメ出しをするまでがワンセット。
 
そんな「ダメな私」って振り返りをしたいがために、

日々がんばって生きてるわけじゃないと思うんです。

え、がんばってない?

誰もが、生きてるだけでがんばってるので、

そこはぜひ、甘めに捉えて進むといいのではないかと思ってますよん。

 
進みたくても進めない、の、向こう側を見たいとき、
あなたを見つめることで、可能性が広がっていく日々を、私は一緒に見つめていきたい。
 
 
年末年始継続フォロー、
12/29までの再募集、完全終了までもうまもなく。
 
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