大切な人にこそ、
信頼してる人にこそ、
弱音とか不安とか言えるはずなのに、
誰よりも言えない。
で、結局、
大切じゃない人には、
信頼なんてしてない人には、
もちろん言えないわけで。
で、誰にも相談とかできなくて、
一人でどんどん追い込まれていく。
って感覚に、覚えがある人いませんか。
実は私は、めっちゃくちゃこのタイプで！
大切な人には、
信頼してる人には、
いつも明るくて元気で、
前向きに動いて生きてるような自分を見せてたい。
憧れてるあの人には、
大切なあの人には、
強くしたたかな自分を見せてたい。
アドバイスとか、
誰よりも嬉しくて、誰よりも苦しいの。
期待しててほしい。
気にかけてほしいとは思うけど、
それはネガティブからじゃなくて、
ポジティブからの想いがいいの。
とかとかね。
それを繰り返してて、どうなったかというと！
マジで、
しんどさに、
しんどさを重ねてたなって。
いつパンクしてもおかしくないような、
膨らみきった風船をキープしながら生きてる感じ。
でも、解決策を自分の思考の外に探しに行けないから、一回風船から口を離して小休止をしよう！もなかなかできなくて。
ずっと風船に息を送り続けてて、エネルギーを送り続けてて、酸欠になりかけてるような感じだった。
これを、無意識レベルで長年繰り返してて、分かったことといえば。
世界はこんなハードモードを選ばなくても大丈夫だ。
っていうこと。
あなたももし同じような気持ちを持っているなら、
相談するのを躊躇う相手にこそ、相談してみよう。
って、伝えてみたい。
もし、直接メッセージを送るとか、
話すことに抵抗があるなら。
「こんな話をして、無駄にあの人の時間を奪っちゃったら」
なんて、遠慮しちゃうことがあるなら。
（これも私めっちゃくちゃありましたよー
ほんとねー、思い込み突破するのすごく抵抗があった）
自分の頭の中で大きく不安に感じてるより、大丈夫なんだけど。
その人きっと、「ん？どうしたどうした？」って、受け取ってくれると思うんだけど。
本当に本当に、言えない！
嫌われたら、避けられたら、どうしよう。
って、一人で抱えてしまうなら。
「本当はあの人に聞いてみたいこと」を、
ノートに書いてみてほしい。
答えは意外と、書いてみたら出るかもしれない。
解決策がハッキリしてないから相談したいわけで、答えは分からなくていいから。
答えが分からないあなたがいてもいいのだから。
書くことで、パンク寸前の風船を、少し口元から離すように。
あなたの頭の中だけでぐるぐるすることを、言葉にして見つめられる。
そして一回言葉にしてみると、
「こんなこと言えない」
って気持ちも、
「これなら言えるかも？」
って、考え直せたりもするんです。
一人で悩まなくていいんですよ。ほんとに。
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