先日、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド、クルーズ事業に参入すると発表したことが、話題になっていました

クルーズの旅と聞くと、割りと長期間で、その分必要な資金もかかるというイメージが浮かびます

しかし、オリエンタルランドが考えているクルーズは、2〜4泊の短期周遊クルーズとのことで、価格帯は10万〜30万円と、私たちでも頑張れば手が届く範囲のようです

ディズニーと言えば、多くのアニメーション作品を発表しており、昨今では『アナと雪の女王』が、老若男女、多くのファンを生み出しました

私も、アナ雪は映画館に見に行きましたし、ツムツムやゲーム『キングダムハーツ』をプレイしている中で、結構、覚えました

※ツムツムは、毎日、課金無しで地道にコインを貯めてはコレクション数を増やしていっています

ディズニーランドは、外で半端ない時間を待たされるので、定員が限られたクルーズでは、そういったことが軽減されると良いですね

早ければ、2028年度には就航予定とのことですので、ディズニーファン、アニメファン、旅行ファンは続報を見逃さないようにしないといけませんね!

ということで「#好きな漫画10個あげると人柄がバレる」というタグが流行っていたことに便乗して、漫画のことをテーマに書いているブログの回になります

最近はビジネス本でも、ある程度売れたら、ターゲットとなる層をもう少し広げて、漫画盤を出すということが当たり前となってきています

サクッと読めて、ザックリ内容が分かる
タイパ重視の時代において、漫画の地位は、さらに上がってくるのかもしれません

勝手ながら、まずは、私の好きな漫画10個を挙げて話題を広げていっています

他に、この漫画も、あの漫画もと言い出したらキリが無いですので、その漫画と出会った当時、周りを忘れるぐらい熱中して読んだということを基準に選定しています

前回は、数あるスポーツ系漫画の中でも特に好きな漫画『アオアシ』を好きな漫画5つ目として書いていきました


今回は、推理・ミステリー漫画が1本、私が好きな漫画、7つ目を発表します

推理・ミステリー漫画と言えば、薬屋のひとりごと、テセウスの船、サイコメトラーEIJI

虚構推理、ミステリと言う勿れ、ビブリア古書堂の事件手帖etc...

いろいろありますが、代表作と言えば2本にしぼられます

1つ目が『名探偵コナン』です
これを第一に挙げる方が多いと思いますが、私も劇場版なら、コナンです


ただ、漫画本では、ちょっと文字が多すぎるのと、やや現実離れなトリックやアクションがあることから、総合的に見ると、もう1つの漫画となります


それが『金田一少年の事件簿』です


最近の話題としては、アニメ版の金田一一役の声優を担当されていた松野太紀さんが若くして亡くなられたとの記事があり、運命って無常だなと感じたところでした

この漫画の魅力の1つは、主人公、金田一一の探偵モードと、バカちんキャラのオンオフのギャップではないでしょうか?

そんな金田一一を見守る幼馴染の七瀬美雪が、可愛く見えるんですもんね

そして、2つ目が、リアルで難解なトリックと、犯人探しの楽しみを味わえることです



最後の3つ目が、巧みな言葉の使い方と、多くの名言です

○○事件といった事件名や、犯人のことを特徴ある恐怖感を感じるような名前で揶揄するのが絶妙な演出だなと感じます

「犯人はお前だ!」とか
「じっちゃんの名にかけて!」
は、男の子なら、人生でどこかで一度は使ったことのあるセリフなのではないでしょうか?

実写ドラマ化もされて、私の時代はKinKi Kidsの堂本剛さんが金田一一役をしていた頃は、かかさず見ていました

確か堂本剛さんは、私の1歳年下だったと思います

その金田一少年の事件簿もオリジナルが終わった後、多くの派生作品に続いています

一番、続編物で正当に、その良さを引き継いでいるのは『金田一少年の事件簿30th』ではないでしょうか?


発売されると、すぐに読み込んでしまい、続きが待ち遠しくなる作品に仕上がっています
他に『金田一少年の事件簿R(リターンズ)』やクロスオーバー的な作品の『探偵学園Q』なんかもあります



一番、衝撃的だったのは金田一一らの20年後を描いた『金田一37歳の事件簿』ではないでしょうか


自分だけでなく、漫画の中の主人公も年を取るというのは、妙にリアルで、親近感が湧く作品になっていると感じています

何歳になっても、ワクワク、ドキドキを感じさせる探偵、ミステリー漫画である『金田一少年の事件簿』シリーズは、今後もじっくり読んでいきたい作品です
ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!