※今回の大河ドラマのまとめは、一度、書いていたものを誤操作で消してしまったため、簡略的なものになっています

スマホでブログを書いていると、保存していたと思っていたものがエラーでされていなかったみたいなことなあるのですよね・・

こういうことがないように直打ちではなく、一度、別のところで書いてから、コピペすることの方が望ましいとは分かっているのですが、なかなか、できないでいます

第二十三回「雪の舞うころ」

周明が朱は三国若麻呂を殺した犯人ではないと話す早成という商人を連れてきます

どうやら早成が三国と口論で揉み合いになった際に事故で亡くなったというのが真実だったようで、それを源光雅が朱が犯人だというように証言するよう強いられていたのでした

ただ、光雅が悪いかというと、そうではなく、越前を宋人から守るためにという愛国精神があってこその行動だったということが為時との話の中で分かります

しかし、光雅が起こした、無実の罪を被せるということは、許されることではありません
為時は光雅の気持ちを汲み取った上でわ年内の謹慎を命じるのでした

朱は、周明に通事をさせて、無実の罪から解放した後、為時が謝罪します

朱は宋と日本との交易を現実化させないと宋には帰ることができないと話すのですが、本当にそれだけなのでしょうか?

周明が何故、日本語を話せるのかとまひろが尋ねると、実は生まれが対馬だったからということが分かります

ただ、父親から口減らしの目的で捨てられたことから、日本に対して、あまり良い感情を抱いていないようです

まひろは、そのような話を真剣に聞きながら、自分に宋の言葉を教えて欲しいと頼み、練習が始まるのですが、徐々に2人の間の距離が縮まっていっているように見えました

京では定子が姫皇子を出産していました
一条天皇は会いたくてたまらないようでしたが、許されません

代わりに藤原義子や元子といった女御を近づけますが、一条天皇は心を開きませんでした

997年
越前に突然、藤原宣孝がやってきます
まひろと周明の関係を気になっている様子を見せます

まひろは宣孝を館に招くと、互いに楽しそうに酒を飲み、ウニを楽しみます

宣孝のまひろを見る目が以前と変わっていました


2日後、宣孝が都に戻る日、こう言います
「周明と宋の国などに行くなよ」
「都に戻って、わしの妻になれ!」

まひろは驚いた表情を見せますが、どうも、満更でもなさそうです

次回、まひろはどう返事をするのでしょうか?
そして、朱、周明の真の目的とは?
京では、再び、伊周と隆家が道長の元に戻ってくるようですが・・
ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!