アニメ『鬼滅の刃』の柱稽古編がスタートしましたね!

どちらかと言えば中途半端な時期にスタートしたので、見逃すところでした

↓しかし、相変わらずアニメの画像が丁寧で綺麗ですね
アニプレックスは凄い・・

※『鬼滅の刃』ポータルサイトより

柱稽古編で描かれる場面は、煉獄さんを除く8人の柱たち(宇随さんは引退していますが参加)
が全登場している分、盛り上がるのかな・・

と思いきや漫画本では、そこまで印象に残っていない場面です

そこを敢えて1つのアニメパートにして放送するということは、何らか、見せ方を変えて、盛り上げてくれるということでしょうか?

これからの放送を楽しみにさして待ちたいと思います

ということで「#好きな漫画10個あげると人柄がバレる」というタグが流行っていたことに便乗して、漫画のことをテーマに書いているブログの回になります

最近はビジネス本でも、ある程度売れたら、ターゲットとなる層をもう少し広げて、漫画盤を出すということが当たり前となってきています

サクッと読めて、ザックリ内容が分かる
タイパ重視の時代において、漫画の地位は、さらに上がってくるのかもしれません

勝手ながら、まずは、私の好きな漫画10個を挙げて話題を広げていっています

他に、この漫画も、あの漫画もと言い出したらキリが無いですので、その漫画と出会った当時、周りを忘れるぐらい熱中して読んだということを基準に選定しています

前回、4つ目に挙げたのは、幕末を舞台にした歴史サムライ漫画『るろうに剣心』でした

漫画本では北海道編が今、連載されています
実写版の映画も全作品、映画館で見ましたが、はまり役が多く、見応えあるアクションも相まって、良い作品だったと思います


さて、国民的大ヒットアニメ、漫画となった『鬼滅の刃』を今さら、語る必要はないのではないかと思いますが、私が考える魅力が3つあります

①惜しむなく散る魅力的な登場人物

↓この火柱の煉獄さんが代表となりますが、魅力的な登場人物が登場すると、割りと短い間の話の中で、敵である鬼たちと激闘を繰り広げます


そして、激闘の末散ってっゆくか、相討ちになるということが、ここまで当たり前のように描かれる漫画は、これまでに無かったのではないでしょうか?


二度と復活しないというリアルさが守られていました


↓このフィギュアは私の妻がどうしても欲しいということで予約購入したものですが、それぐらい個性豊かで魅力的な登場人物が多かったということなのではないでしょうか?


ちなみに私が個人的に好きなキャラクターは以下の通りです

1位 煉獄杏寿郎
2位 竈門炭治郎
3位 甘露寺蜜璃

鬼滅の刃の登場人物には多くの名言がありますが、取り分け煉獄さんの名言は誠実で、真っ直ぐで、良いですね

「心を燃やせ!」
「俺は俺の責務を全うする」
「穴があったら入りたい」etc...

炭治郎は主人公で物語が始まった当初は13歳という少年でした

上弦の月の鬼たちと戦う頃は15歳という設定だったようですが、大人びた発言や行動を垣間見せるところが凄いなと思います

社会人の間でも、何らかの大きな挑戦をする前に緊張をとくために「はい、全集中!」みたいな感じで当たり前のように使われるようになりました

炭治郎の物事の捉え方や考え方、行動力は、これからの子どもたちに受け継いでいって欲しいこと満載ですね


甘露寺さんが良いのは、そのキャラですね(笑)

男って、本当、こういう子に弱いですよね苦笑

②日本アニメらしい設定

前回、ピックアップした『るろうに剣心』がそうですが、日本と言えば「サムライ」をイメージする外国人も少なくありません

また、その日本らしさを好きな外国人は多いので、アニメや映画になって、海外に輸出されるようになると、さらに人気が世界規格で加速したということなのでしょう

日本らしさというなは、その登場人物たちのあり方にも出ています

日本人の礼儀、誠実さ、仕事や任務に対して真面目に向き合う姿、互いに助け合う慈愛の姿、師弟関係等、古き良き時代の精神が描かれている点も多くの人を惹き付ける理由なのかもしれません

※※ここから、下は後日、加筆します



③アニメや映画の出来の良さ

マーケティング




ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!