マイホームを建てるために、ハウスメーカーの担当者さんとの打合せが毎週のように続いています
間取りが決まると、床や壁、建具の材料や色を決めていきます
今回、全体的にシックで落ち着いた色で統一していったのですが、3Fの寝室と子ども部屋等だけは木目調としました
寝室はベッドではなく、布団(エアウェイブ)を敷くので、畳部屋なのですが、妻がなかなか奇抜な模様を選んだので、それがどう影響するか気になるところではあります
また、ショールームに出向き、キッチン、ユニットバス、洗面カウンター、トイレ等も候補を選び、見積りを出してもらいながら決定していきます
キッチン(2F)はクリナップ、ユニットバス(2F)と洗面カウンター(2F)は積水ホームテクノ、トイレはTOTO(2、3F)の商品を選択することで進めています
さらに照明器具の種類や光度(調光が必要かどうか)を決めるのと同時にスイッチの場所(人感センサー設置を含む)を決めます
こういうことを考えていると、生活動線って本当に大切だなということを身をもって感じますね
住宅ローンと団信の申請が通れば、次は土地の現況確認、引き渡しとなります
ゴールデンウィーク明けには、そこまでいけるかな?
では、本題に入ります
コロナ禍では、かなり大変だったという話を聞きますが、終息へ向かい始めた、今こそ注目すべき事業こそが「民泊」なのかもしれません
そこで参考書として選んだのが、民泊Twitter No.1のぽんこつ鳩屋さん著『民泊1年生の教科書』(祥伝社)になります
1年生ということで、読み進めながら、基本的な部分を学んでいき、ファイナンシャルプランナーとして、考えたことを書いていきたいと考えています
前回は、現在の民泊用物件に無いというのは考えられないwi-fi設備について、持論を踏まえ考えていきました
私たちも冒頭の通りにマイホーム建設を進めていけば、引っ越し前後に出てきそうなことが小物、生活雑貨類をどうするかです
家具の部類に入るのかもしれませんが、リビングは簡単には動かせなくなってしまうソファーを置かずに「噂の『Yogibo』にする?」
みたいな話を妻としています
それは置いておいて、小物や生活雑貨となれば下記のような物が考えられます
①枕やかけ布団等の寝具類やシーツや布団カバー等のリネン類
直接、相応の時間、自身な肌と触れることはとなる寝具やリネン類は、必ず清潔に保っておく必要があるでしょう
少しグレードの高いホテルや旅館になれば、複数の枕が準備されていているところも増えていますね
枕の固さや高さは人それぞれですかね
選択肢があると高評価に繋がりそうです
②バスタオル、ハンドタオル、ティッシュ類
個人的には清潔であればタオルの質には拘りませんが、今治タオルとかだと「おっ!」と思う時はあります
参考書の中では色が白やアイボリー系で統一していると写真映えが良くなると書かれています
ティッシュやトイレットペーパー等は、節約できるならしたいところですね
③キッチン用品や皿、箸等
短期間宿泊であれば、ここまで準備は要らないかもしれませんが、長期滞在を促したいのであれば、揃えておきたい器具ですね
個人的には、通常クラスの器具が揃えられていれば問題ないのではと思います
落としても簡単に破損しない物が良いですね
④石鹸、シャンプー、リンス等のアメニティ
参考書によるとシャンプー類は、日本製の物を置いておくとインバウンドの方々が喜ぶそうです
確かに私たちでも、少し良さそうな物が置いていると嬉しいですもんね
使ってみて欲しくなったら、お土産で購入できるような仕掛けは面白いかもしれません
アメニティはあると助かりますが、以後と不要な物があるのも事実です
宿泊予約する時に何がどのくらい必要なのかということを入力してもらっておくという方法もあります
また、アメニティについて、最近、リサイクル品も多くなってきているので、うまく活用してコストを減らしたいところです
⑤掃除用品
これは滞在中にゲストに掃除をしてもらうだの用品を想定しているようです
掃除機を1つ置いているだけでも違うのですかね?
日本人ならともかく、インバウンドの方々は掃除をしてくれるのでしょうか?
ゴミ関係は、極力、部屋で発生させたくないところですが、こちらが手がかからないように分別して集められる仕組みを備えておきたいですね
他にも必要な小物や生活雑貨はいろいろあるも思います
宿泊する側の視点に立ってイメージしながら、準備していきたいところですね
ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!