先日、たまたま、テレビを点けたら、宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんがテレビ初共演で歌っている姿を見ました

椎名林檎さんもそうですが、相変わらず、宇多田ヒカルさんも凄いオーラを持っていますよね

あの人を惹き付ける独特なオーラは何なのでしょうか?
歳を重ねて、なお、オーラの厚みというか、揺れが大きくなったというか・・

まるで、HUNTER×HUNTERの「円」みたいな感じです(笑)

宇多田ヒカルさんのライブが2024はありますが、(2人で応募していて)見事、妻が当選したので、参戦は決定済みです

先日、宇多田ヒカルさんのBESTアルバム『SCIENCE FICTION』が届き、ライブ席のアップグレードの申し込みも行いました

それと、パッケージがこんなに大きいとは思わず宅配ボックスに入っていたのに驚きました

年齢4年代(10代、20代、30代、40代)でアルバム1位獲得は、竹内まりあさん、松任谷由実さん、安室奈美恵さんに続く女性アーティスト4人目の快挙なのだとか・・

最初は宇多田ヒカルさん自身、何のためにベストアルバムを出すのかと疑問を感じ、悩んでいたようです

宇多田ヒカルさんの思いを含めて、今の若い方々にも改めて聴いて欲しい曲が盛り沢山だと思います
さて、本題に入ります
現在、リーダーシップや組織開発をテーマとする回では、加藤守数さん著書『リーダーになったら知っておきたい12のこと』(日本能率協会マネジメントセンター)を参考書として、読み進めていっています

リーダーの役割の1つである、メンバーに充実した体験を作り出すための、4つのエンゲージメントについて、4回に分けて、確認していきました


今回からやっとメインのこれからのリーダーが知っておきたい12項目に入っていきます

①リーダーシップのあり方
~自律的な他者への影響力

勘違いしてはいけないのが、リーダーシップを発揮すべき人は、何も経営者や管理職だけではないという点です

メンバーそれぞれが、自分の意思や考え方をもってリーダーシップを発揮できるはずなのです

誰しもがリーダーシップを発揮できる、自主的に働きやすい環境づくりこそが、経営者や管理職に課せられた大きな任務ということになります

ここでリーダーの資質について、3つの事例が挙げられていますので、簡単に見ておきたいと思います

1つ目が言動に一貫性がないリーダーは「✕」というものです

例えば管理職のポジションというのは意外と微妙です

何故なら経営者や部長クラスの人間とメンバー(=部下)に挟まれる存在だからです

どちらの要望や期待に寄りすぎてもうまくリーダーシップは取れません

そこで重要になってくるのがリーダーとしての一貫性のある考え方、決断力です

とは言え、100%正しい返答や決断ができる人はいません

ぶれないように自分の中で基準を作っておくと良いのかもしれません

たとえ失敗したとしても、リーダー自身の考えがぶれていなければ、信頼関係が崩れるというのは、そう簡単に起こらないのではないでしょうか?

2つ目が物事に真摯に向き合わないリーダーは「✕」というものです

これは、リーダーだけではないですよね
真摯に向き合わない人が信頼を勝ち取るということはあり得ないからです

もっと言うと、真摯さ以外に、誠実さ、謙虚さ、この2つも必要だと思います

3つ目がメンバーに任せないリーダーは「✕」というものです

これがなかなか難しい部分です
丸投げはダメですが、任せきれないのもダメなのですよね

この「任せる」という内容については、当ブログでも取りあげていますが、下記の2冊の書籍を熟読することをおすすめします
是非、手に取って読んでみて下さい!

 

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!