3月初旬から4月上旬の採卵に向けて、排卵誘発剤と、その後の排卵抑制剤と自己注射が始まっています
いやはや、最初は夜の排卵誘発剤の注射だけなのですが、途中から昼の排卵抑制剤の注射も始まり、1日2本、ヘソの下あたりに自分で注射って思っているより大変ですよ
特に妻は正社員で働いていますので、職場のトイレで昼の注射をしているそうです
男性側としては、本当、何もすることが無いのですよね・・
精子の動きをよくする薬とか出してくれるのかなと思っていたのですが、全くありません
それでは、どうしても心配というか、男性にも調子の良し悪しがありますので、実際の受精のタイミングに、調子が良くなるようにと自分でサプリを探して準備することにしました
男性陣の中では有名なサプリですTENGAの『精育支援サプリメント』です
効果はどうなんでしょう?
本番にならないと、よく分かりませんが、何もしないよりは、ましかなと考えて始めました
Amazon等で気軽に買えますので、気になる方は、試してみて下さい
↓それで注射の話に戻りますが、使っているのは、この『ゴナールエフ 皮下注ペン』という注射器になります
ペンの左手の方に針をセットして、投与量を設定し、右の方のボタンを押しながら液体の薬剤を注入していきます
私も夜は、ただ、見ているだけでなくて、アルコール綿で消毒する間、注射器を持ってあげたり、注射後のテープを貼ってあげたりぐらいはしています
この注射の時に難しいのは、ヘソの下あたりに直角に針を刺し、注入ボタンをゆっくり押しこんでいき、そのまま10秒数えた後に、注入ボタンを押したまま針を抜かないといけない点です
針を刺したまま、親指の力を抜くと血液が逆流し、液体の薬剤に混入してしまうことがあります
場合によっては、新しいものに変えないといけなくなります
いくら公的保険の対象になったとは言え、値段は結構しますので・・
最初は、特段、変化は無いよ~と妻は言っていましたが、排卵抑制剤を注射する頃には、少し疲れた様子を見せるようになり、心配しています
途中の診察では、卵子はまぁまぁ大きくなっており、数もそれなりにできているとのことでした
ただ、採卵は、結構、体に負担をかける(全身麻酔)と思いますので、本当に心配です
次回のブログ投稿時には、人工受精まで進んでいるかもしれません
受精の瞬間を見ることができるとのことですので、見せてもらう予定です
ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!