宇多田ヒカルさんが自身初となるベストアルバム『SCIENCE FICTION』を2024年4月10日に発売するということで、早速、Amazonで予約をしました


 

新曲を含む、全26曲が収録されるようですが、懐かしい曲も多数入っているようで楽しみです


また、今年は全国ツアーも開催されます!!


↓コロナ前に開催されたLIVEには、超特等席を取れて、感激、感動でした

(写真OKでしたので、こんなアップ写真が撮れたり・・)



コロナ後のLIVEになりますから、相当な競争率になるかと思いますが、チケット当選すると良いなと思っています


もし、当選された場合は、皆さんと一緒に『幸せになろう』でも熱唱しましょうか(笑)

ちなみに私が特に好きな曲は『traveling』『FINAL DISTANCE』そして『Automatic』です
皆さんは、どうですか?

現在、参考書は『フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか』(岩竹美加子氏、幻冬舎新書)を読み進めていっています

前回は、北欧における民間保険の必要性が低いというところから、日本ではどうなのだろうかということを少し考えてみました


フィンランド等、北欧諸国における社会保障制度は充実していて、日本の模範になる

上記のような内容を以前はよく聞きました
確かに北欧では、教育や医療、介護の分野等で自己負担がゼロになるケースが少なくありません

その変わり、高い税金や社会保障費(日本でいう国民健康保険や健康保険)の国民負担率が課されています

人口が日本の10分の1未満ということですので、もしかしたら、徴収した税金や社会保障費の使い方を決めるのは、やや分かりやすいのかもしれません

ただ、その北欧諸国でも、少子高齢化は進んでおり、現在の社会保障制度の仕組みの見直しを余儀なくされています

この状態は日本と同じだと思います
敢えて異なる点を書くなら、税金や社会保障費の使い方が、もう少し明確なように見えます

おそらく、これから先、ますます国民負担率が増えてくるでしょうね

昨今、話題にあがっている議員たちの収支が透明化されていないという様子なんかを見ると、どのように使われているのだろうかと心配になってしまいますよね

北欧において、人口減少には、移民の受け入れを積極的に行っているようです

自然増加が見込めないのであれば、一定のルールを敷いて、受け入れを行っていくのは必然的だと私は考えます

この点に関して、日本は良く言えば慎重、悪く言えば、消極的に見えますよね

誰でも彼でもという訳にはいかないと思いますが、一定のルール(日本国籍の親族と姻族、若い研究者、身分保障された労働者等)を定めれば、受け入れを積極的に行っていくべきだというのが私の考えです

北欧では減っていくだろう労働力を見据えて、ICTやAI、ロボット等の研究、現場投入を世界に先駆けて行ってきました

日本でも、やっと、ここ最近になって、同じような状況が見られるようになってきましたが、果たして、来る未来へ、間に合わせることができるのかどうか・・

多分野全てで世界を引っ張るようなことは難しいと思いますので、例えば医療介護の現場における活用に関しては、世界一を目指すとか、ある程度、定めて取り組んでいってもらいたいですね

マイナンバーでさえ、上手く活用、管理できていない現況を鑑みると、何かが不足しているのですよね?

政府、議員の方々、自分たちのことばかりではなく(全員ではありません)、民間やスタートアップ企業の意見や提案に耳を傾けてみてはどうでしょうか?

遅いぐらいですが、いい加減、変えていかないと・・

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!