ちなみに私は、思いっきりドラクエ、FF世代の人間であり、好きなジャンルはRPG、苦手なジャンルはアクションゲーム、社会人のためゲームに費やすことができる時間は週に1~4時間ぐらいというところを踏まえて読んで下さい
ですので、ソフトによっては、まだ、クリア出来ていないものもあることをご了承下さい
評価は、ストーリー、システム(バトル含む)、グラフィック、音楽、新規性(中毒性含む)の5つに分けて、S→A→B(普通)→Cの4段階でつけています
また、プレイして良かったと思った点と、気になる点について、書いていきます
2023年10~12月に発売したソフトに関しては、2回に渡ってまとめており、パート2は、下記のブログの回を参考にして下さい
○良かった点
・新しい舞台と濃厚なストーリー
・バトルにおける選択肢の多さ
・サブシナリオやミニゲーム等を含めた圧倒的ボリューム
個人的に龍が如く7や外伝より、ストーリーが好きでした
ダブルヒーロー的要素、ハワイ島という新舞台が新鮮でもありました
もともと出来上がっていたバトルシステムですが、さらに攻撃するための選択肢が増え、戦略性が増しています
ボリュームに関しては、言うまでもないでしょう
特に「ドンドコ島」と「スジモン」は、それだけで1つのゲームソフトが出来上がってもおかしくない内容でした
△気になった点
・特徴の無い雑魚敵
・テンポがやや悪い
・続き物のストーリーであること
雑魚敵は、ほぼ似たようなキャラや攻め方で、それだけを見れば使いまわし感がありました
PS5ですのでロード時間は感じませんが、コマンド式バトルは、ややテンポが悪い感じがします
8からプレイし始めても問題はありませんが、やはり、過去作をプレイしていた方が、より楽しめます
少なくとも7と外伝は、プレイしてから始めた方が良いように思います
○良かった点
・戦略性が高い
・適度な緊張感と達成感
・クリアしてからが本番のボリューム
多くの道具を駆使してピンチを凌ぐ、この戦略性の高さは本作も顕在です
倒されると、レベルが1に戻り、アイテムを失うという適度な緊張感があるからこそ、達成感を感じる、このスルメのような感覚を好むかどうかで評価は異なることでしょう
△気になった点
・薄いストーリー
・良くも悪くも運要素が大きい
・最新ハードで発売する意味
飽きさせない演出はありますが、ストーリーについては、RPGと比べれば、やはり薄いです
ランダム生成ダンジョンを進むこの手のゲームは運の要素が大きい点が良い点でもあり、悪い点でもあります
グラフィックは悪い訳ではないのですが、switchという次世代ハードで出す意味があったのかどうかと問うと疑問点が浮かびます
↓もしかしたら、スマホアプリの方がより向いているゲームジャンルなのかもしれません
○良かった点
・対戦バトルみたいな感じが楽しい
・育成要素が深い
・グラフィックが綺麗で、本編フルボイス
私は、スマホ盤、グランブルーファンタジーの古参プレイヤー(課金無し)です
だからこそ楽しめた要素も多かったと思います
アプリ盤も凄いボリュームですが、育成要素や武器錬成等の深さは半端ないですね
↓FF16やホグワーツレガシーのように、美麗なグラフィックという訳ではないのですが、温かく、美しいのですよね
プレイアブルキャラクターが多く、そのボイスがちゃんと入っているのが凄い
贅沢としか言いようがありません
△気になった点
・本編ストーリーのボリューム
・サポートキャラの動き
・地図が無い
元々、本編ストーリーは15~20時間ぐらいでクリアできると発表されていましたが、やっぱり短く感じました
このあたりは、追加ダウンロードで補強して欲しいですね
ただし、ストーリーが終わってからも、膨大なクエストが準備されており、そこから何十時間もプレイされている方は少なくないようです