①初夢in2024

今年は1月1日からまさかと思うような大変な災害が起きたところからスタートとなりました

そんな1月が終わろうとしている中でも、何となく落ち着かない日々が続いている感じがします

ただ「太陽が昇っては沈む」の繰り返しで時間が止まることはありません
ある意味、時間だけは皆に平等なのかもしれません

日が沈み、夜になれば、誰しもが眠りに就き、時には夢を見ます
新年、始めに見た夢のことを「初夢」と言います

富士、鷹、茄子以外にも扇、煙草、座頭、朝日や太陽、ヘビ、太ってしまう夢なんかは縁起が良いと言われています


皆さんの今年の初夢は、どんな夢でしたか?
私の初夢は、こんな感じでした

元旦、外は雲1つ無い晴れた日でした
気づいたらマイカーの中でした
車中、何故か熱くした石の上で肉を焼きながら、目的地に向かっていていました(笑)

目的地はあるリゾート施設で、そこのオーナーに会う約束がありました

リゾート施設に着くと玄関口でセレモニーみたいなことが行われています

白いタキシードを着たオーナーらしき壮年男性が、数名の職員に向かってこう叫んでいました

「あなたに会えて良かった!」

どうやら退職される職員に向けて、感謝の言葉を伝えていたようです
その様子を見ながら「あんな関係でありたいよね」と感じた夢でした

ちなみに夢を見た時は、覚えている内にスマホのメモ欄に内容を入力しておくのですが、今回、何故か途中に絵文字が入っていました

その絵文字がこれです→🌃✨

月が輝いている??
美しい月の夢は、吉兆を表すことが多く、月が明るければ明るい程、もたらされる幸運が大きくなるなんて、話があるようです

それと、これは後付けの話ではありますが・・
かがやくつき→加賀焼く尽き
余談でした・・

こんな感じで、この「夢」をテーマにしたブログの回では、私が見た夢を見て、忘れないうちにスマホに記録メモした内容を元に、書いていっています

前回は、夢とは時に、次から次に話や場所が変わり意味の分からないことを見せることがありますが、その展開が特に速かった夢のことを、まとめてみました


②母が私や父に伝えたかったこと

夢を見ていると、たまに現実なのか夢なの分からなくなってしまうことはないですか?

私は夢の中で寝てしまう夢を見た時に、そうなったことがあります
この時は毎度のように映画『インセプション』のことを思い出します


 

今回も夢の中で夢にうなされながら叫び続けるのですが、軽いかなしばりになっていて、声が出ないのです


近くにコトコトと足音が聞こえてきて、これは愛犬のトワが心配になって駆けつけてきてくれているんだなと考えていました


夢の中で見ている夢では、私の父と母が交互に出てきます


母が何かペラペラ喋っているのですが、何と言っているのか分かりません

父は何も言わずに私を見つめて立っていて、一瞬、父が生きているのか、母が生きているのかが分からなくなります

現実では、母は13年前に亡くなり、昨年、13回忌を終えたばかりです

父は健在で、先日、73歳の誕生日ということで甥っ子たちとお祝いをしてあげたばかりです

母が生きていれば、仕事をリタイアした後、いろいろ旅行とかも出来たであろうに、互いに可哀想だなと感じる部分もあります

2月の頭には、そんな親父をBリーグ、長崎ヴェルカの試合に連れていってあげようと考えています

後、何年生きることができるのか?
その間に後、何回、親孝行らしきことができるのか?

そういうことを考えさせられる契機となる夢でした
母は、父にまだこっちに来るのは早いよと叫んでいたのかもしれません
夢とは不思議なものです

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!